こんにちは、オトナシです。
今回は先日見に行ったポケモン映画2018の感想です。
内容のネタバレはなしなのでまだ見ていない方がこのブログを見ても大丈夫なようになっています。
しかし、前情報を0にして見に行く方からすると嫌な思いをするかもしれないので
自分で見終わったらでも見てみてください。
ポケモン映画2018
毎年恒例のポケモンの映画ですが
今回は昨年と同様に完全なパラレルワールドでの冒険です。
アニメの登場キャラクターがそのままサトシの友人として冒険している描写はなく、ほとんどが映画オリジナルのキャラクターで構成されています。
なので細かく時系列等も知らずとも楽しむことができるのでアニメは全く見ていないという人でも気軽に見に行ける映画になっています。
また、映画だと約2時間という中で物語がしっかり完結しているので間延びすることなくストーリーを楽しむことができます。
これはやはり映画の良い所ですよね。
映画を見る前にこんな記事を書いてました。
映画を見て感じたこと
今年のポケモンの映画を見て一番感じたことは
「絆」
です。
今回は初の試みとなったポケモン映画の中でサトシを中心にとはいうものの、一人一人の登場人物にも焦点を当てているような群像劇?と言ってもいいのかな
こういう風ないつものポケモン映画とは全然違った仕上がりになっていました。
ポケットモンスターという世界では当たり前のようにポケモンと生活している人達が大勢いるわけで
お互い言葉が通じないポケモンと人間という関わり合いの中で成長していきます。
そんな中で自分の「弱さ」をポケモンという「相棒」の存在で克服し支え合うことができるようになっていく過程を見るととても感動的でした。
一人じゃできないことでも、誰かと一緒ならなんだって乗り越えられる
ということを教えてくれえるような内容は
大人ながら改めていいなと感じさせるものでした。
やはり自分を信じて、受け入れてくれる誰かが隣にいてくれるというのは心地いものですね。
人間が何かのコミュニティに属して生活していく上で必ず誰かと関わっていくことになりますから。
自分も相手も気持ちよく過ごせる関係づくりがすごく大事だなとも思いました。
内容なしのかなりざっくりとした感想になりますが
こういった「絆」という部分に着目してみんなの物語に注目してほしいものです。
きっとあなたが見つけたかった「何か」を感じることができると思います。
また昔の「ルギア爆誕」を見た方なら絶対にぐっとくる場面があるのでそこにも注目してほしいですね!
おわりに
今回はこんな感じでネタバレなしなのでスーパー抽象的な映画の感想となりました。笑
これだと映画の情景が全く浮かばないのではないでしょうか?笑
まだ見に行っていないみなさーん
安心してください!
この記事見ても大丈夫ですよ!
映画に関係ない苦言・・・。
最後にちょっとだけ映画に直接関係ない感想も・・・。
やはりポケモンというジャンルは子供にも愛されるモノなので子供だけで来ているグループもちらほらと・・・。
親ときている子は何も言うことは基本ありませんが・・・。
うるさかった・・・。
終始しゃべっているので正直耳障りでした。
もちろん面白いシーンで笑いがあふれるとかそういうのは全然いいんですよ。
けれども、感動するようなシーンでなんか場違いなこと言ってる子共を見るとどうしても無性に腹が立ってしまいますよね・・・。
中には子供だけでもおとなしく鑑賞している子供もいるでしょう。
しかし、騒がしくする子がいるのもまた事実です。
子供だけで見に来るっていうのはどうなんですかねぇ・・。
監督役が最低一人はいないといけないのでは?
そう感じてしまい個人的には残念でした。
ふぅ・・・。
これで溜飲が下がりました。
ストレスたまったら解放しなきゃダメですね。
はい、ここまでで愚痴終わり!
長々とすみません。
最後には来年の映画の特報もしっかりあったのでぜひみなさん楽しみにして見に行ってください!
今年の内容もぼくは大満足でした。
アニメとは全く違った形式でこういった外伝系のストーリーを見ることができるのはとてもいいですね。
コナンやポケモンは毎年見に行くのが楽しみな映画です。
来年の映画もとても楽しみですね。
・・・・アローラは映画化しないのかな?
しなそうだな・・・。
ではでは、今回はここまでです。
また次の記事もよろしくお願いします。