こんにちは、オトナシです。
今回はORAS産の孵化で生まれた色違いの紹介です。
完全に誤爆で親同士が日本国籍の状態で産まれるというほぼミラクルな確率で産まれてきてくれました。
技遺伝の中間としてやっており性格も特性も合わせる前だったので完全に観賞用として楽しむことにします。
ウパー
色違いってどんな色?
ウパーの色違い
コチラが孵化した瞬間のウパーです!
性格は「まじめ」ですね・・・。
こんな風に自然孵化で色違いが生まれてきたことはなかったので初めての経験でした。
「ひかるおまもり」を持っていたとはいえ、今まで色違いは国際孵化じゃなければ出てこなかったので・・・。
たまたまサファリボールでやれていたので個人的には満足でした!
孵化個数も5個とVCのウパーもそうですが
ぼくは思っていたよりもウパーに好かれているのかもしれません。
そんなVC産のウパーの色違いが気になる方はこちらから
ウパーの色違い比較
ウパーは実はオスとメスで若干の違いがあるポケモンなんです
ではまずはオスから見ていきましょう。


次はメスの色違い比較です。


こうして見てもらえばわかるようにオスとメスでは横の耳?の部分がオスは長くてメスは短いという違いがありますね!
こういった色の違いも、VCでは見ることが出来ない違いなので色違いマスターを目指す方はそういったところも注目してほしいですね!
ヌオーについて
ウパーの進化後のヌオーは一体どういうポケモンなのかという点についても今回は見ていこうと思います。
ヌオーの特徴
ヌオーは特性が
- しめりけ
- ちょすい
- てんねん(隠れ特性)
以上の三つになっていて、一番使われる特性は隠れ特性の「てんねん」かなと思います。
ピクシーもそうなんですけど、積み技で優秀なものを持っているポケモンならば相手にやられない程度に積み技と回復技を併用することで多大な効果を発揮します。
ヌオーであれば「ねっとう」で火傷をねらい、相手の火力を下げつつ自身は「のろい」や「たくわえる」で防御を上げるというのが鉄板かなと思います。
こうすれば物理技メインの相手にはかなり強く出ることができますよね。
他にも「ちょすい」の特性にしても相手は「てんねん」警戒で安易に積み技を使うことはできません。
その中でもし相手が積み技を使ってきても「あくび」をすることで相手に交換を誘発し、積ませにくくするという状況を生み出すこともできますね。
ヌオーは「てんねん」という選択肢を持っているだけで相手に対するプレッシャーをかけることが可能なので、同じタイプの「ラグラージ」との差別化もしやすいポケモンだと思います。
ヌオーには実は対戦ではメジャーと言われない中でも面白そうな技はいくつかあります。
一見ネタっぽくなってしまう可能性もぬぐえないですが、相手の特防ランクを2段階確定で下げられる「アシッドボム」や、相手の特攻を2段階下げる「かいでんぱ」を覚えるので、サポートをやらせれば一級品のポテンシャルも持っているポケモンと言えるでしょう。
種族値的には少しだけ物足りなさもあるんですが、実際には「たくわえる」や「のろい」に「じこさいせい」を使うことで耐久の底上げは結構できるポケモンなんです。
「ねっとう」の火傷待ちとか運に頼ってしまう場面もありますが、もしサポート型で迷っているポケモンがいたら採用してみるのもありかもしれないですね!
おわりに
さて今回は過去作産のウパーの色違いということで、久々の国際孵化ポケモンの紹介となりました。
実はぼくは国際孵化で出したポケモンは結構少なくて、今までの合計をしても10体くらいはいるかなーくらいなんです。
それよりも固定リセットやVC孵化がメインで、いつも国際孵化で色違いのポケモンをたくさん出している人たちを見るとすごいなあと思っています。
ぼくもVC孵化がひと段落したら、国際孵化で「ユニラン」の色違いを出したいものです。
ではでは、今回はここまでです。
また次の記事もよろしくお願いします。

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