こんにちは、オトナシです。
最近の気温の高さは尋常じゃないですね・・・。
体調管理も気をつけて元気な毎日を過ごしたいものです。
今回はVC産の色違いの紹介です。
カイロス
今ではどちらかというとヘラクロスと対のイメージが強いですが、初代では同じ虫タイプだとストライクと対になっているポケモンでしたね。
そしてカイロスは何といっても
第6世代では待望のメガシンカの獲得です。
ここでヘラクロスやハッサムなどにも負けないポケモンへと進化しました。
メガシンカ後は特性の「スカイスキン」で「フェイント」や「でんこうせっか」も普通に技候補に入るくらいに強化されるんです。
そして通常のカイロスでも「スカーフギロチン」での運ゲーに持ち込むことが可能であり、USUMでは「じごくづき」の習得としっかりバトルでも使える実力は秘めています!
ではそんなカイロスですが
VCではどんなポケモンだったのでしょうか!?
初代VC
初代VCでは出現場所とバージョンが限られているポケモンです。
赤バージョンでは出現せず、それ以外ではサファリゾーンでの出現です。
そしてこのポケモンは出現確率は高くても4%と相当低く、捕まえるだけでも苦行なポケモンでした。
一応救済措置として緑バージョンではスロットの景品としてコイン2500枚で交換することが可能です。
運が良ければサファリゾーンで捕まえる方が早い!
ということもありますね。
バトルの面では「ハサミギロチン」をレベル30で覚えてくれるので初代の最強アイテム「ヨクアタール」改め「ゼッタイアタール」を使用することで無双できます。
一応相手よりも素早さが早いことが条件となりますが・・・。
それでも「スピーダー」と組み合わせると敵なしの状況が作れますよ!
よって「スピーダー」と「ヨクアタール」は神!!
ということなので友達同士でVCを持ち寄っての対人戦だと相手より素早さが遅いと絶対に当たらないので注意が必要ですね。
金銀VC
金銀VCでは虫取り大会中の「しぜんこうえん」のみでの出現です。
バージョンに関わらず出現するので捕まえるだけならそこまで難易度は高くなく、たいしたことないです。
逃げることもなかったはずなので。
しかしついでに優勝したいならば眠らせてHPを削らないことがほぼ必須になりますが・・・。
金銀VCでも「ゼッタイアタール」の効果は戦闘中入れ替えなければ「こころのめ」と「ロックオン」同等の効果が永続するので「ハサミギロチン」さえ覚えていれば無双できますね。
ただ初代VCと違って
一撃必殺技を当てるためには素早さではなくレベルの差になってしまったので、相手よりレベルが低いと当てることができません。
なので、ドーピングによって無理やり突破することは困難になりました。
それでもストーリーで使うのであれば基本的に問題ないと思います。
虫タイプってどうしても人気が低い印象があるのでぜひ一度ストーリーのお供として使ってみて欲しい所です!
では次はようやく色違いのカイロスを見ていきましょう。
色違いってどんな色?
カイロスの色違い
さっそくカイロスの色違いの登場です。
ジャン!
今回は久々に分母を超える結果となりましたが
71個目のタマゴでした
まぁでもこの個数くらいなら許容範囲内です。
孵化歩数はちょっと多いですが、徐々にこういったポケモンたちもやっていく必要があるので頑張って孵化していきます!
VCではできませんが、今ではメガシンカもできますし一石二鳥です。
次はカイロスの色違いを比較していきます。
カイロスの色違い比較
ではVCでの通常色と色違いの比較画像です。
通常色と比べると色合いがより野生のクワガタに近いような色になってますね。
グレーの色使いが凶暴さなんかを顕著に出してくれている感じがします。
地味に角の色も少し黄色がかっているのもポイントの一つです。
カイロスは結構個数かかったのでレベルも結構上がっちゃいましたね。
普通に親個体だけでパーティ組めちゃいそうです。笑
それでは他のカイロスの画像でも比較してみます。
次はUSUMでのカイロスの色違い比較です。
このようにドット絵と3Dモデルでの色合いの変化はあまりないですね。
しいて言うならば、ドット絵の方が灰色っぽさが強く出てきています。
個人的にはカイロスはドット絵の方の色違いの方が好きですね。
こういった小さな変化もVCで色違いを粘るメリットの一つかなと思います。
次はメガカイロスの色違い比較も見ていきましょう。
メガシンカすると色違いもかなり変わるポケモンもいるんですが
メガカイロスの色違いはカイロスの色違いと比べても色合いが変わらないみたいですね。
これまたメガシンカすると凶暴さが増して虫タイプの王者の風格みたいなのが出てきてますね。
それに他のメガシンカするポケモンと比べてもここまで目の感じとかが変わるのもカイロスくらいじゃないですかね・・・?
ヘラクロスやハッサムなんかはそのままの目つきとかだったような気がします。
カイロスのタマゴ技
・じたばた
・みだれづき
タマゴ技遺伝経路
じたばた・みだれづき
いつもの面倒な遺伝ルート「じたばた」がありますのでちょっとだけ長くなります。
「コイキング」
じたばた・・・レベル30
→「タッツー」
じたばた・・・タマゴ技
→「ゼニガメ」
じたばた・・・タマゴ技
→「チコリータ」
じたばた・・・タマゴ技
→「パラス」
じたばた・・・タマゴ技
→「ヘラクロス」
じたばた・・・タマゴ技
みだれづき・・レベル19
→「カイロス」
じたばた・・・タマゴ技
みだれづき・・レベル19
この世代だと「でんこうせっか」や「フェイント」などの先制技を覚えることができないのでちょっとだけ物足りなさが残ってしまいますね・・・。
VC限定の技・技マシン
初代VC
レベル技
・きりさく(レベル49)
初代の中では強技の一つです。
この世代しか覚えることができないので一応覚えさせるという手もありですね。
有用そうな技マシン
・のしかかり(技マシン08)
メガシンカ後の「スカイスキン」が適用されつつ相手をマヒにできるので一石二鳥の技です。
・すてみタックル(技マシン10)
メガボーマンダと同じ使い方ができますね!
反動はありますが受けだし等を許さない技です。
防御特化クレセリアは低乱数での2発になりますが・・・・。
ステロ等で少しでもダメージを与えられる状況であれば確定2発で落とすことも可能です。
ネタ技マシン
・とっしん(技マシン09)
「すてみタックル」よりも威力が低く反動もあるので中途半端になると思います。
覚えさせるなら「すてみタックル」の方が良いと思いますね。
・いかり(技マシン20)
攻撃のランクが上がるのは魅力的ですが、技スペース的なコトを考えると隠れ特性の「じしんかじょう」を上手く活用した方が良いような気がします。
・ものまね(技マシン31)
活用する場面が相当難しいと思います。
どのような状況であればうまく活用できますかね・・・?
・がまん(技マシン34)
使う場面がほとんどないような技かと思います。
かなり限定的な用法になりそうです。
金銀VC
有用そうな技マシン
・ずつき(技マシン02)
メガカイロスにするならば「スカイスキン」が適当されつつ相手をひるませることもできるので
簡単に手に入るお手軽技マシンで現行のメガカイロスと差別化ができます。
・こらえる(技マシン20)
「じたばた」と組み合わせるならばこの技はとても有用ですね。
メガシンカすると素早さもだいぶ上がるので相手より先に行動して「スカイスキン+じたばた」のコンボも使えそうです。
ネタ技マシン
・のろい(技マシン03)
カイロスには素早さを下げるメリットもあまりなく、耐久が優れているということもないので採用するには至らないと思います。
・いわくだき(技マシン08)
追加効果は優秀ですが、威力的には難ありです。
USUMの教え技やレベル技にも優秀な格闘技はあるのでそちらを優先しましょう。
・あなをほる(技マシン28)
他にも「じしん」を覚えるのでもし地面技を採用するならばそっちの方が良いかもしれません。
・れんぞくぎり(技マシン49)
虫タイプの技は他にも「シザークロス」や「むしくい」なんかもあるのでわざわざ低下力の「れんぞくぎり」を採用するには至らないと思います。
・いあいぎり(秘伝マシン01)
特に何も言うことはないです。
ただ、カイロスには「いあいぎり」似合いますよね。
・かいりき(秘伝マシン04)
これに関しても追加効果はないので言うことはないですね。
おわりに
今回の紹介はいかがだったでしょうか?
そろそろ三分の一くらいはやったのかなと思って調べてみたら
ちょうど今で四分の一でした。
もし興味のある方はこちらを見てみてください。
現在はVC産の色違いまとめですが
気が向いた時にもう少し見やすくなるようにORAS・USUMの固定リセットの回数も書いていこうと思っています。
ではでは、今回はここまで!
また次回の記事もよろしくお願いします。
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