こんにちは、オトナシです。
最近知ったんですけど、ポケモンの色違い厳選って結構海外の方もやってらっしゃるんですね。
Twitter上でも海外の色違いポケモンファンがいるのを知って負けてられないなと思いました。
ではでは、今回もVCの色違い紹介やっていこうと思います。
ソーナンス
ソーナンスといえば、アニメポケモンでも「ロケット団のムサシ」の相棒としての印象が非常に強いですね。
アニメだと鳴き声も「ソーナンス」と鳴き、ロケット団がお約束で飛ばされる際の締めをほぼ毎回担うマスコットキャラクターとしてアニメでは定着しているので、小さいころからアニメポケモンを見ている方ですと親しみを感じやすいポケモンだと思います。
VCのソーナンス
第2世代からの登場したポケモンです。
その名の通り覚える技も非常に特徴的なポケモンなのは皆さんもご存知でしょう。
野生では「くらやみのほらあな」のフスベシティ側のみの出現となっています。
ジョウト地方のストーリーの中では終盤に出てくるポケモンかつ、出現場所的にもストーリーの本筋とは少し離れた寄り道したところにいるので、もしかしたら一度も出会わずにクリアした
そんな方もいるのではないでしょうか?
このソーナンス
先ほども言った通り、覚える技が非常に特徴的で
・カウンター
・しんぴのまもり
・みちづれ
以上の4つしか覚えないんです。
これを見てわかる通り、自分からは攻撃できないんですよね。
正直ストーリーでは非常に使い勝手の悪いポケモンです。
相手にダメージを与えることができる技は「カウンター」・「ミラーコート」のみで、これらも相手のダメージを受けてから、受けたダメージを二倍にして返す。
「倍返しだっ!!」
しかできないんですよねー。
他に覚えている「しんぴのまもり」では、5ターンの間状態異常にかからなくなるという効果で補助ができるものです。
もう一つの「みちづれ」はこの技を使ったら、次の自分のターンまでに攻撃を受けて瀕死になった際に相手も瀕死にする技です。
2世代での戦い方は「カウンター」や「ミラーコート」で相手を少なくとも一体は倒しつつ、最後は「みちづれ」でもう一体も倒すという形が理想ですね。
こういうポケモンなので、野性でのレベル上げは非常に困難で「がくしゅうそうち」を持たせてのレベル上げが必須です。
一癖も二癖もあるポケモンですが、バトルでの読みが決まった時には脳内麻薬(ドーパミン)が大量に排出されますよ!!笑
色違いはどんな色?
色違いのソーナンス
では、さっそく色違いのソーナンスの登場です。
色違いソーナンス爆誕!? pic.twitter.com/XLasJ3BKpd
— オトナシ (@otonashin) June 15, 2018
ジャジャン!!
これがソーナンスの色違いです。
ピンクというか紫に近い感じでしょうかね。
ドットだとやっぱり陰影とか、つや感がすごいですよね。
んー、自分でドットを打つのは相当難しそう・・・。
色の区別とかがいまいちわかんないんですよね。
今回のソーナンスはなんと一時間ほどで出てきてくれました。
タマゴ技も全くないので、準備もいらず本当にすぐでしたよ。
タマゴを孵化した回数はなんと
・・・・・・・・・・・・・・10個!!
こんなに早いのが何回も続くと、次が怖くなってきます・・・。
しかし、このように早く出る時はすぐに出るので
みなさんもぜひ一度トライしてみませんか?
この快感は、一度経験してしまうと抜け出すことのできない底なし沼かもしれないです。
ソーナンスの色違い比較
では、次はソーナンスの色違い比較画像です。
一目瞭然です!
横並びにすると通常色よりもかなり色濃く、てっぺんの光がてかっている感じがより強調されてるように見えますね。
ソーナンスの♂は「不定形」グループの親としても優秀ではないでしょうか。
♀だとUSUMに送れば口紅がついたりと、性別による変化も楽しめます。
特に技なども考える必要もないので、らくーに孵化できますよ。
みなさんもぜひ自分の好きなポケモンを粘ってみてはいかがでしょう。
ソーナンスはタマゴ技や技マシンで覚える技はないので今回はこちらで紹介は終わらせていただきます。
ではでは、今回はここまで!
ぼくの記事を見ていただいて一人でも多くの人がVCの色違いにはまってくれればと思います。
また次の記事でもよろしくお願いします。