こんにちは、オトナシです。
今回紹介するポケモンは、以前にもORAS時代にタマゴで粘ったことのあるポケモンでした。
しかし数多く生んだけれども、くしくも断念という結果になってしまったポケモンなのでようやく今回で雪辱を果たしました。
ではでは、さっそく本編へ行ってみましょう。
デルビル
デルビルとは、第2世代から登場したポケモンです。
図鑑では「ダークポケモン」と示されており、その名の通り2世代から登場した新タイプの「あく」タイプに分類されているポケモンです。
ポケモンXYでは進化系のヘルガーがメガ進化することができるようになりさらなる強化がなされましたね。
他にもタマゴ技で新たに「みちづれ」を習得するなどと低耐久アタッカーながらも確実に1体を敵を倒せるような補助技も習得しました。
VCのデルビル
最初にデルビル系統のポケモンと出会うのは、基本的にはロケット団が出してくるポケモンとしてでしょう。
野生では殿堂入りした後に出会うことができます。
せっかく第2世代から登場した「あく」タイプのポケモンですが、ブラッキー・ヤミカラス・デルビル。
これらのポケモンはストーリーだとあまりパーティに入れられることが少なかったと思います。
なぜならイーブイを懐き進化となると通常プレイではレベルも40程になりがちであり少し敬遠されがちで、他の二体にしても殿堂入りした後の冒険ではパーティメンバーも固定している可能性が高く、低レベルなポケモンは少し使いづらい・・・・そんな印象を抱きます。
正直当時ももう少し早く出てきてほしかったななんて思いもありました。
そんなデルビルは「タマムシシティ」の右側の草むら「7番道路」の夜のみの出現です。
「ほえる」を覚えているのでしっかり眠らせるなどの対処法を取りって捕まえましょう。
進化はLv.24と結構早い段階で進化するので、タマゴから輸送してサブロムで使うなどすればVCでもストーリーでの活躍は間違いなしのポケモンですよ。
では、次にさっそく色違いの紹介です。
色違いはどんな色?
色違いのデルビル
ではでは、色違いのデルビルです。
よっしゃーーー
— オトナシ (@otonashin) 2018年6月17日
今日は色違いのデルビルだーーー!
結構今回も早く出てくれました。 pic.twitter.com/1gQXNVaJUE
こちらです。
通常のドット絵だと赤を基調に描かれているのですが、デルビルの色違いは青色がメインに使われていますね。
こちらもゲーム画面だとすぐにわかるくらいには色が違うのでもし記念写真を撮る場合でも滞りなく行うことができますよ。
今回のデルビルは
なんと・・・・・・14匹目です。
デルビルも早く終わってくれてよかった・・・
ただデルビルはタマゴ技の準備で少し手間がかかりましたね。
最近は20個いかないくらいで出てきてくれてますので、このペースが続いてくれたらいいなと思いました。(小並感)
・・・・・それもビリリダマで打ち砕かれたんですけどね・・・(遠い目)
デルビルの色違い比較
次は色違いのデルビルの比較に入っていきます。
違いは一目瞭然ですね。
全体的に青くなっているおかげで、よりあくタイプっぽさが出ているように見えます。
色違いだと某ディズニーの「マレフィ○○ト」みたいな色合いで悪魔感出てますよね。
一応最新作の3Dモデルでの比較も
ドット絵での違いと3Dでの違いもまた注目してみると面白いですよね。
VCで色違いが出せれば、2度楽しめますよ!!
ぜひ皆さんも色違いに挑戦してみましょう。
デルビルのタマゴ技
・いかり
・うらみ
・おいうち
・カウンター
・きしかいせい
・ふくろだたき
・ほのおのうず
・かえんほうしゃ(クリスタルのみ)
以上の8つから選択です。
デルビルは「陸上」グループなので、ドーブルを使えば何の問題もなく好きな技を遺伝させることができます。
ぼくは今回
・おいうち
・カウンター
・きしかいせい
・ほのおのうず
以上の4つの技を選びました。
☆「ふくろだたき」は、金銀VCだとニューラしか覚えるポケモンがいないので要注意です。遺伝経路のスタートとしては必ずニューラが必要になります。
「カウンター」は紙耐久なデルビルにはあった方がいいと思ったので個人的に優先順位を上げて遺伝させました。
あとは、好みの問題で良いと思います。
VC限定の技
デルビルは自前の技でスペック的にも問題ないです。
今回はかなり邪道な部分での紹介になります。
ネタ技マシン
どろかけ(技マシン31)
威力が低いけれども、デルビルが覚えるめざパを除いて唯一の地面技。当てると相手の命中を下げれるが、物理耐久が薄めなデルビル系統だと有用性はイマイチ。
のろい(技マシン03)
い つ も の。
デルビルの素早さをわざわざ下げる選択かつ特殊よりの種族値なのであまり候補としては望ましくない。しかし、物理技は「かみなりのキバ」や「じごくづき」などをUSUMでは覚えることができるので完全物理型のお供としていかがでしょう?
あくむ(技マシン50)
相手が眠り状態の時にこの技を使うと相手のHPが最大HPの4分の1ずつ減る。
デルビル自体に相手を眠りにする技がないが、あくタイプっぽさを求めるならばネタとしてコチラを。
みきり(技マシン43)
ダブルでの「ふういん」対策として。「まもる」よりもPPが少ない上に現環境でこの技を使うポケモンはほぼ皆無と思われるのでネタ技に。
と、デルビルに関してはこの辺りです。
デルビルはもともとのポテンシャルが高く、そのままでも使えるポケモンなのでタマゴ技等もない状態でも十分USUMでも使えると思います。
VCから送ると隠れ特性の「きんちょうかん」になります。最近はウイのみなどのHP回復量の多いきのみを持たせているポケモンも多いのでメガシンカさせるかはパーティと相談です。
おわりに
今回はこの辺りで終わりにさせていただきます。
どうですか?
メガシンカもできるくらいにポテンシャルのあるポケモンだと少し粘るのが楽しみになってきませんか?
ぼくは生粋の色違いハンターなので、特に気にせずひたすら次はどれにしようかなーとか考えてますけど案外やってみると面白いものです。
ポケモンはストーリーだけではなく、コレクターやバトル、過去作のコンテストなどなど様々な楽しみ方があるのでぜひ皆さんも自分だけのポケモンの楽しみ方を・・・
見つけてみませんか?
ではでは、今回はこれまで。
また次の記事もよろしくお願いします。