こんにちは、オトナシです。
今日もVC産の色違いポケモンの紹介をしていこうと思います。
今日は初の「人型」グループのポケモンです。
このグループのポケモンは今日紹介するバリヤードから始めると他のポケモンに遺伝させやすいと思います。
バリヤード
バリヤードは初代からいるポケモンで、アニメでもサトシファミリーの一員として最初と最後なんかに良く出てきますね。
バリヤードは初代では最強の「エスパー」タイプとなっており、XYからは新たに「フェアリー」タイプも追加されることになりました。
こんなこと言ったら野暮なんだろうけど
「フェアリー」の追加でドラゴン技無効になったって・・・
今までドラゴン技でダメージが入っていたのは気のせいかなんかなんですかね?
また、バリヤードは第4世代から進化前のマネネが登場しました。
進化前が増えたり、タイプが増えたりとバリヤードは結構テコ入れというか調整がはいいているポケモンですね。
そんなバリヤードはVCではどんなポケモンだったのでしょうか?
初代VC
一番早くて「いあいぎり」入手後「2ばんどうろ」の交換のみで手に入ります。
交換するポケモンもバージョンによって異なるので一応記載しておきます。
赤緑:ケーシィ
青 :プリン
黄色:ピッピ
交換でしか手に入らず、ニックネームが決まってしまうのでその点は残念だったかもしれないですが
厳選をするという方には捕まえる必要がなくどちらかというと楽だったのかなと思います。
しかし、低レベルで交換してしまうと
レベル15でやっと攻撃技の「ねんりき」を自力で覚えるというような具合なので・・・。
最初は「バリアー」のみになってしまいます。
その点だけ気をつけてください。
とはいえ「エスパー」タイプですから
基本的にはどんな使い方をしても強いポケモンです。
「サイコキネシス」や「10まんボルト」などの技マシンがそろってくるとその火力でどんどん敵を倒せるようなポテンシャルは持っているポケモンです。
たぶんバリヤードを初見でストーリーのお供にしていた人は少ないと思うので
ぜひ2週目なんかでも使ってみはいかがでしょうか?
金銀VC
金銀では待望の野生で出てくるようになりました。
また当時のストーリー攻略のお供となる三色パンチなどなど
タイプで特殊と物理がわかれていたので相当な技範囲で相手を翻弄することができるようになりました。
そして他にも「バトンタッチ」を覚えるようになったり、「アンコール」で相手の技を縛ることもできて戦い方の幅が広がりました。
しかし野性での出現とは言っても「マサラタウン」の下の草むらか、「タマムシシティ」のコインと交換での入手なので前半で使うことはかなわないのが・・・。
自分の使いたいなと思うポケモンがことごとくカントー地方にしか出現しないってどういうことなんでしょうか!?
デルビルやヤミカラスなんかの悪タイプもそうなんですけど早く使いたいポケモンが後半でしか出てこないのは少しもったいないですね・・・。
VCでのバリヤードはこんな感じです。
次はバリヤードの色違いの紹介にいきます。
色違いってどんな色?
バリヤードの色違い
ではさっそくバリヤードの色違いの紹介です。
ちょっとだけ夜更かししてたらVCで色違いのバリヤード生まれてくれました!
— オトナシ (@otonashin) 2018年7月24日
気分良くぐっすり寝れそう!
おやすみなさい! pic.twitter.com/NpXrelauL7
あと一個だけ一個だけなんてやってたら生まれてきてくれました。
今回は27個と結構早い段階で産まれてきてくれて良かったです。
親個体の準備がかなり大変でしたが、無事産まれてきてくれてほっとしています。
ではさっそく色違いのバリヤードの比較をしていきます。
バリヤードの色違い比較
バリヤードの色違いの比較はこうなります!
ちょっとこの画像だと緑というよりは少しくすんだ緑という感じに見えますね。
実際はもう少し鮮やかなんですけど
iPhoneの写真だとここが限界みたいです。
ほっぺの部分なんかも緑色になっていてとてもキュートな色合いです!
今作だとマネネはまだいないのでマネネの色違いは見れないのは少し残念ですね・・・。
USUMでのバリヤードとの比較です。
こちらの緑色の方が色に優しさありますよね。
GBのドット絵だと色の種類なんかにも限界があるのでどうして表現しきれない部分もありますが、それもまた味の一つだと思っているのでこれからも色んな色違いポケモンに出会っていきたいと思います!
次はバリヤードのタマゴ技です。
バリヤードのタマゴ技
・さいみんじゅつ
・みらいよち
・ものまね
・10まんボルト(クリスタル限定)
「ものまね」はUSUMでは通常のレベル技で覚えます。
また初代VCがないと覚えさせることができないので要注意です。
タマゴ技遺伝経路
さいみんじゅつ・みらいよち・ものまね
「スリープ」
さいみんじゅつ・・レベル1
みらいよち・・・・レベル45
ものまね・・・・・技マシン31(初代)
→「バリヤード」
さいみんじゅつ・・タマゴ技
みらいよち・・・・タマゴ技
ものまね・・・・・タマゴ技
※「ものまね」は初代の技マシンでのみ覚えることができます。
また「みらいよち」を覚えた個体は過去作に送ることができないので必ず「みらいよち」を覚える前に過去作に送りましょう。
VC限定の技・技マシン
初代VC
有用そうな技マシン
・カウンター(技マシン18)
タスキカウンター戦法はバリヤードなら有効かもしれません。
・ちきゅうなげ(技マシン19)
フラットルールだとかなり有用性のある技ですね。
バリヤード自身火力の無いポケモンというわけではないですが、相手が積んできた場合の最後の手段としての採用はありかなと思います。
ネタ技マシン
・メガトンパンチ(技マシン01)
物理技なのでバリヤードはその恩恵を受けづらいです。
採用理由はないかと思います。
・メガトンキック(技マシン05)
威力は高いですが、物理技なのでネタ技へのエントリーです。
・のしかかり(技マシン08)
マヒの追加効果は優秀ですが、物理技なのでそれなら確実にマヒさせることが可能な「でんじは」を採用しましょう。
・とっしん(技マシン09)
もし何らかの理由で自滅したいという理由があるなら死に際に打つのもいいかもしれません。
・すてみタックル(技マシン10)
「とっしん」同様に、自滅する必要があるなら採用してもいいかもしれません。
しかし、使うと過去作という頃はばれます。
・じごくぐるま(技マシン17)
物理技なので採用するには至らないでしょう。
・いかり(技マシン20)
攻撃のランクが上がってもほぼメリットはないので使える場面はほぼないと思います。
・テレポート(技マシン30)
完全にネタ技です。
使うことはないと思います。
・がまん(技マシン34)
バリヤードの耐久では耐えることが難しい場面がほとんどだと思います。
・ゆびをふる(技マシン35)
チャンスは生まれる確率のある技です。
どうしても運を使って勝ちたい!
なんて方はぜひ入れてみてください。
・ロケットずつき(技マシン40)
物理技なので有用とは言えない技マシンです。
金銀VC
有用そうな技マシン
・でんじほう(技マシン07)
命中率に不安が残りますが確実にマヒさせることができるのは優秀ですね。
しかし、「さいみんじゅつ」と同時採用はあまりお勧めできないのでどちらかを選択するのが良いと思います。
・どろかけ(技マシン31)
唯一覚えることができる地面タイプの技で、一応隠れ特性の「テクニシャン」も適用されます。
しかい、元の威力が低いので正直特性が適用されても誤差の原因に収まると思います。
もし相手の命中を下げる目的で使うならばありかと思います。
・あくむ(技マシン50)
「さいみんじゅつ」を覚えさせるならばぜひ一緒にこの技も。
相手のHPがゴリゴリ削られていく快感は忘れられなくなりますよ。
ネタ技マシン
・ばくれつパンチ(技マシン01)
物理技はバリヤードには恩恵が薄めです。
格闘技が欲しいならば素直に「きあいだま」覚えさせましょう。
・ずつき(技マシン02)
特殊技主体のバリヤードにはあまり有用とは言えない技です。
・のろい(技マシン03)
物理主体のバリヤードにはもったいないと思います。
攻撃の種族値も45と低めなので不採用でよろしいかと・・・。
・フラッシュ(秘伝マシン05)
命中率を下げれますが、あまりメリットは感じられない補助技です。
おわりに
今回の紹介はここまでです。
どうでしたか?
バリヤードは孵化歩数が少し多いものの、「人型」のグループではタマゴ技要因としても大活躍なのでぜひ興味のある方は実際に自分でやってみましょう。
孵化したタマゴの個数もそこまで多くなく達成することができたのでほっとしました。
覚えさせるタマゴ技も初代VCに送るならば「さいみんじゅつ」だけ遺伝させておいて他は技マシンを使うという方法もありだと思うので、初代VC限定の技マシンと見比べてみてはいかがでしょうか?
ではでは、今回はここまでです。
また次の記事もよろしくお願いします。
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