こんにちは、オトナシです。
今回は過去に「きらめきのシルヴァディ」として配布された、色違いのシルヴァディの紹介です。
おそらくこれは配布なので、持っている方が多いのではないでしょうか?
はじめに
今回紹介するのはコチラのシルヴァディです。
昨年も秋ごろに配布された
「きらめきのシルヴァディ」
色違いのシルヴァディを配信とは、最近はこういう形で色違いの配布が増えてきましたね!
通常はモンスターボールでしか入手できないポケモンですが、配信なのでしっかりとプレシャスボールに入ってますよ~。
シルヴァディ
シルヴァディは、SMから追加されたタイプ:ヌルの進化系のポケモンです。
特性は「ARシステム」という固有の特性で、持っている「メモリ」の種類に応じて自分のタイプが変化するというものです。
・・・・・?
あれ?この特性は?
と、思った方は相当鋭いです!
そう、あの創造主たる伝説のポケモンであるアルセウスと似たような特性なんですよね。
しかもタイプ:ヌルとシルヴァディは「じんこうポケモン」と言って、人工的に作られたポケモンです・・・。
これぜったいアルセウス元にして作ってますよね!
こういうネタは後々になって解明されるのでしょうか?
シルヴァディのこれからが楽しみですね!
シルヴァディの色違い
はい、それではシルヴァディの色違いをさっそく見ていきましょう!
こちらが色違いのノーマルタイプの姿です。
特性の「ARシステム」でタイプの変更があるので、そのタイプによって色合いも実は若干変わってくるんです。
それらの違いはぜひみなさんがご自分の眼で確かめてもらえればと思います。
シルヴァディの色違い比較
次はシルヴァディ(ノーマルタイプ)の色違いを比較していきます。
通常色では白色だった部分が、全て金色になっていますね。(ここも某創造神と一緒です)
あとは胴体の部分は少し緑色が入っています。
顔の部分も少し色が違うこともわかります。
アルセウスに似せている(?)ということは、おそらくですけど設定上はアローラ地方にもアルセウスの神話は伝わっているということでしょうか?
それとも、エーテル財団が調べに行ったのでしょうか?
アローラとカントー地方にもつながりはあるわけですから、シンオウからの神話の類が伝わっていてもなんらおかしくはないですよね。
シルヴァディの特徴
シルヴァディは進化前のタイプ:ヌルとほとんど種族値が同じです。
種族値 | タイプ:ヌル | シルヴァディ |
---|---|---|
HP | 95 | 95 |
こうげき | 95 | 95 |
ぼうぎょ | 95 | 95 |
とくこう | 95 | 95 |
とくぼう | 95 | 95 |
すばやさ | 59 | 95 |
こうして比較するとわかりやすいですね。
素早さ以外はすべて一致しています。
種族値もシルヴァディは全部同じ数値と、ここもアルセウス踏襲してますよね。
実はタイプ:ヌルは素早さが遅いだけであとはシルヴァディと同じなので、進化後と進化前で全然違う戦い方ができるんです。
シルヴァディは特性のためにタイプを変えるアイテムを持たせた方がよさそうですが、タイプ:ヌルは「しんかのきせき」を持たせることで耐久値は種族値換算すると・・・・無振りでも約150程に・・・。
これはシールドフォルムのギルガルドと同程度。
「しんかのきせき」を持たせることができるポケモンの中ではおそらく一番種族値が高い・・はず?
一方シルヴァディは、持たせたアイテムによってタイプが変わるので、バトルの選出画面ではタイプまではわからないんですが、バトルに出した瞬間にばれてしまうので、その点は注意が必要です。
技範囲自体は相当広いポケモンなので、自分が使うパーティとの相性に応じてタイプを変えるという形の方が補完はしやすそうです。
実は「りゅうせいぐん」や「みずのちかい」などの誓い系の技も覚えるので、「りゅうせいぐん」をとりあえず打って「すてぜりふ」で逃げたりとなかなかトリッキーで面白いポケモンですよ!(ドラゴンタイプじゃなくても「りゅうせいぐん」を覚えられるので!)
おわりに
今回は配布された色違いのシルヴァディの紹介でした。
意外と「りゅうせいぐん」や誓い系の技を覚えることは知られてないので、裏を書く行動はできそうですね!
メジャーではないポケモンなので、ぜひ一度シルヴァディをバトルで使ってみませんか?
ではでは、今回はここまでです。
また次回もよろしくお願いします。
「色違い収集勢の旅路はまだまだ・・・続く」
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