こんにちは、オトナシです。
突然ですが、みなさんは自分が属するコミュニティはどれくらいありますか?
昨今のインターネットやSNSが発達している時代の中では自分が生きやすいコミュニティ選択は必須ですよね。
そんなコミュニティについて今日は書いていきたいと思います。
はじめに
今の世の中でコミュニティに属さず生きている人なんて99.9%いないと思います。
まずは生まれた瞬間に「家族」という初めてのコミュニティで育っていきますよね。
その後は「学校」や「地域」はたまた「社会」へと・・・。
それは昔からずっと変わりません。
過去では「武士」、「農民」などの身分を決めてしまうようなものもある種のコミュニティだったでしょう。
しかし、今ではコミュニティには差があれどそのコミュニティによって「身分」などが決まることはありません。
いうならばコミュニティに属することは自由であり自分で選択することができるんです。
今回はそのコミュニティについて知りたくて、ぼくなりにまとめてみました。
現実の世界でのコミュニティの特性
距離的な制限
今までは現実の生活拠点の周囲で主にコミュニティは形成されていたかと思います。
それは最初に述べたのと同様に「学校」や「社会」での親しい人などとのかかわりのことです。
なぜ近場でのコミュニティが主流だったのかというと、それは距離的な制限があることが一番の理由だと思います。
例えば、ぼくらが子供のころに北海道と沖縄の人が同時のコミュニティに所属してもお互いの情報などをやり取りする手段といえば、「手紙」・「電話」がメインでしたよね?
お互いが会うというのはおそらく一年に一回会えればいい方とかじゃないだろうか?
こういったコミュニティって顔を合わせているからこそ、オープンな場ですよね?
まわりの環境(部活や会社の同僚・上司)というしがらみもあるかもしれないですが、基本的にはお互い顔を知っているし、性格も自分と合う人たちだから一緒にいるなんていうのが多いと思います。
そういった人たちがより過ごしやすい環境を作るために集まるのがコミュニティ作りです。
ネット社会でのコミュニティ
先ほどは現実世界でのコミュニティに触れてきましたが、その一方でネットの社会でのコミュニティの特性なども書いていこうと思います。
今の世の中、ネット社会のコミュニティを重んじている人も多いですよね!
それは現実とネットの境目がどんどん曖昧になってきているいい例だと思います。
では最初はネット社会のコミュニティの特性を簡単に・・・・。
ネット社会は実は排他的!?
ネット社会って排他的って聞いてピンとくる人いますか?
ネット社会と言ったらオープンな場であるということは周知の事実ですよね。
しかし、ぼくはネット社会って実は現実の世界よりもかなりクローズドな場所だと思うんですよね。
今までは現実の生活拠点の周囲で主にコミュニティは形成されていたかと思います。
それは最初に述べたのと同様に「学校」や「社会」での親しい人などとのかかわりのことです。
こういったコミュニティって顔を合わせているからこそ、オープンな場ですよね?
まわりの環境というしがらみもあるかもしれないですが、基本的にはお互い顔を知っているし、性格も自分と合う人たちだから一緒にいるなんていうのが多いと思います。
目指すのはクローズドだけど活発なコミュニティ
先ほどネット上のコミュニティは閉じられているという話を少ししました。
これはコミュニティの悪い所だとは思っていません。
むしろ多くの人はこういった閉じられているコミュニティに自分を置きたがります。
それはなぜなのか?
そんな風に考えたときにぼくは一つの考えに至りました。
それは「傷つきたくないから」。
オープンなコミュニティであればあるほどに悪意を持つ他者から攻撃を受けるというリスクを持っています。
けれども、わざわざみんながその危険にさらされる必要はなく、自分たちの思想や楽しみ方が同じような人たちだけのコミュニティ。
つまりクローズドな場の方が多くの人たちは生きていきやすいと思います。
これはクローズドでありつつも決してネガティブであるとはイコールにならないと思っています。
むしろ攻撃される危険のないコミュニティだからこそ、活発に内側でポジティブな感情をうず巻かせることができますよね。
こういう風なコミュニティはネットにこそ作りやすいと思います。
もし何か悩みを抱えている人たちは、せっかくネットという可能性の海が目の前に広がっている世の中なので、自分の好きな人やコミュニティを探してみてください。
きっとそんなコミュニティに1つ出会えるだけで、自分の人生が楽しくなるはずですよ!
自分で作りたいコミュニティ
そんなオトナシですが、今の自分の作りたいと思うコミュニティ・・・。
もちろんあります。
その一つが
- アウトドア×ポケモン
BBQとかしながらポケモンやりつつ夜はテントでポケモン談義!!
みたいな。笑
キャンプとかBBQが好きなので、そういったことにも挑戦できるようなコミュニティを作っていきたいと思います。
将来的には、一つの生き生きした街づくりみたいな感じで、楽しく生きていける場所の形成にも従事してみたいと思ってます。
コミュニティの形成の特徴
では、最後にまとめていきましょう。
- ネット上で形成されるコミュニティも、オープンに見えて、いい意味でも悪い意味でも閉鎖的
- 自分でコミュニティ選択をする自由はすでに持っている
- 現代ではコミュニティづくりに距離的な制限はない
- 目指すはクローズドで活発なコミュニティ
現代のコミュニティについての特性についてまとめてみました。
自分がわくわくするコミュニティは結局自分で作るしかないんですよね。
おわりに
今回は長々とぼくのコミュニティ論に付き合ったいただきありがとうございます。
ぼくはコミュニティはそこに所属する人たちがポジティブであってほしいと思います。
そんなコミュニティづくりを実践していきたいと思っているので、ぼくの考えについて気になるとか、聞いてみたいことがあるなんて人はぜひお気軽にどうぞ!
また、わざわざ無理して所属するものでもないと思うし、共感できない人と一緒にいる必要もないですよね。
自分が気に入る・心の休まるコミュニティがなければそこを見つけるまで行動するか、自分の理念を掲げつつ新たなコミュニティを作るしかないですよね。
今の世の中なら簡単に色々な人と知り合うことができるんです。
そういった技術を上手く使う術はきっとこのブログを読んでいる皆さんなら知っていますよね!
ぼくも楽しいコミュニティづくりに邁進してます。
どうですか?
若者が輝けるコミュニティづくりを一緒にしていきませんか?
ではでは、今回の記事はここまでです。
また次回の記事でもよろしくお願いします。
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