こんにちは、オトナシです。
最近は毎日ツイキャスでゲームの配信をしているんですが、配信をしているとほかの実況者さん方は話す内容も面白くてすごいなぁと思っています。
何がすごいって視聴者も多い方たちって、セルフプロデュースの達人なんですよね。
そんなすごさについて今回は語っていきたいと思います。
はじめに
みなさんはセルフプロデュースってできる自信ありますか?
何かを成し遂げたい、自分の得意を活かしたい!
そんな時に必須になるのは
- 「自分には何ができるのか?」
- 「どういう環境だと自分の強みを出せるのか?」
という考え方やスキルです。
かんたんな例をあげると・・・・・
「セルフプロデュースの達人=Youtuber」
だと思っています。
では、そう思うのか?
それについて話していくことと同時にセルフプロデュースができるようになる秘訣について書いていこうと思います。
0から始める自己理解
そういえば、ぼくも自己理解を深めようとして思ったことをつぶやいていました。
とはいえ、学歴が全てではないですし
— オトナシ@ゲーム好きブロガー&VC色違い孵化の人 (@otonashin) September 6, 2018
例えば習い事の経験があればそれに費やしたお金や努力があると思うんです。
それを活かすか殺すかは自分次第ですよね!
失敗も成功もすべて自分の経験値になりますから
これはブログを書くときに、自分の唯一無二の経験は過去にやったことすべてが集約されているのでそれだけで相当にお金や時間の価値があるという内容の意味で書きました。
ちなみに自己理解は就活とかにも役立つので、適性を考えるという意味でもやっておいて損することはないですよ。
自己理解の第一歩
自分の特徴を書き出す
自己理解のやり方がわからない~、という方はまずはこれをやりましょう!
- 過去の習い事や部活をあげる
- なんでもいいから得意・好きなことをあげる
- 自分の苦手・嫌いをあげる
紙にでも、スマホのメモにでも思いつく限り列挙しましょう。
この自分の特徴を理解することがセルフプロデュースの初めの一歩なのでここで手を抜かないことが大事ですよ!
自分の生き方を客観的に見る
改めて自分がどんな生き方をしてきたのか?
これらが見えると
- やりたいこと
- やりたくないこと
- 得意・好きなこと
- 苦手・嫌いなこと
上に示した自己理解の手助けツールとしての本などもあるので、専門的な視点も一緒に欲しい方はこれを使うのもありですよ~。
驚くほどに自分の強みや適性なんかをバチッリ当ててくれます。
主観的な視点も大事ですが、それだけではなくて客観的に見ることも大事です。
簡単な話、自分の書きだした内容で「人の前で話すのは苦手」だと分析できたのに営業職に就こうと思う人なんてそこまで多くありませんよね?
しかし、実は詳しく分析すると子供相手なら問題ないという場合もあるので客観的視点が大切になるんです。
とはいえそれはあくまで適正ですから、それが好きで好きでたまらないならばやらない理由にはしないでほしい!!
自己理解の難しさ
さて、自己理解の方法について書いてきたところで一つ注意してほしいことがあります。
それは「書き出すことの難しさ」についてです!
たぶん実際に書き出してみようとすると、こう思う方が多いはず。
「んー、これって得意とか好き・嫌いにしてもいいのかな?」と・・・。
・・・・OKなんです。
頭に思い浮かんだことは全部分類してみましょう。
もしも少しでも好きなら好きに分類してもいいですし、本当にわからなかったら「わからない・迷う」なんて場所を作ったってOK!
この行為の大事なことはとにかく頭の中で考えていることをすべて「書き出す」こと!
ここが難しさとなっている要因かなと個人的に分析します。
なんか自分的に微妙なのって分類するかをそもそも迷ったりします。
現状迷っているなら、それはそれでいいんです。
迷っていることが来月には好きになっているかもしれないし、嫌いになっているかもしれない。
今迷っていることがあるんだなと分かっただけでも十分な収穫です。
まずは頭をすっきりさせて、自己理解を深めましょう。
セルフプロデュースの達人への最短距離は!?
最初にも書きましたが
セルフプロデュースのわかりやすい見本は「Youtuber」です。
大物YouTuber達のなにがすごいって
— オトナシ@ゲーム好きブロガー&VC色違い孵化の人 (@otonashin) September 29, 2018
・自分になにができるかを明確に理解している
・どうすれば見る人が楽しいかを試行錯誤し続けている
・継続している
とかだよねー。
なにが言いたいかって?
自分もそんなセルフプロデュースの達人を目指したい!!
そう、Youtuberの多くは自己理解と自己が理解される場にうまくなじんでいるからこそ、若者を中心に世間ではブームになっていると思うんですよね。
そもそもYoutuberっていわゆる番組制作を一人で全部やっているんですよ。
もちろん大きくなるにつれて、ほかのスタッフの協力が必要になることもありますが、こんな流れを基本的には一人でやっています。
- 企画
- 実行
- 動画の撮影
- 動画の編集
- 企業との企画ならば権利等の確認
- 反省
つまりは
- プロデューサー
- ディレクター
- 音響
- 演者
- 監督
などのすべての要素を兼ね備えている超人なんですよね。
ぼくは自分が動画制作とかブログを書くようになってから、改めてこういった人たちのすごさがわかるようになりました。
今若い人の中で流行っているものやネタを自分で調べ、さらにはそれを自分の中に落とし込んで自分の持っている武器の中で戦わせられるデッキを作る。
市場をよく観察して、最初に行動にうつすことで自分の戦いやすいフィールドを先に作っちゃうんですよね。
これがセルフプロデュースの達人だからこそ受け取ることができる先行者利益ってやつです。
ただ、これもみんながみんなできているだけではなくて、何年も継続してきた結果ありきです。
自己理解が進んで、自分にできることは何か?
これを早くに見つけられたからこそ、好きで仕事としてやっていけてるんでしょう。
そして常に前線で戦ってきた人たちだからこそのきゅう覚や柔軟性があってでできる芸当だと理解しましょう。
なので、セルフプロデュースの達人を目指したいならばYoutuberを見本にしてみましょう!
人を引き付けるのは何かしらの魅力が詰まっているからなんです。
このブログを読んでいるみなさんにも、あなただけにしかない魅力がいっぱいあるんですよ!
要点CHECK
自己理解のためにやること
- 自分の特徴を書き出す
- 客観的に書き出したものを見てみる
- 好き・得意、嫌い・苦手を分析する
この分析をすることで自分の得意なフィールドがどんな場所なのかを想像できるようになります。
この自己理解が進まなければ、セルフプロデュースは難しいです。
ここまでの第一ステップはできそうですか?
あまり難しく考えずに、とにかく頭の中をすっきりさせるように考えていることを書き出していきましょう。
そして、次のステップ!!
・人気Youtuberを見本とする!!
彼らは流行りなどの市場調査をしっかりやることで、自分の動画がどんな層に受けるのかをしっかり分析して動画を作っています。
これは自分の好きなことや、特徴、自分の見せ方をしっかり理解していなければできない技です。
このセルフプロデュースができるようになれば、自分の好きな戦場で好きなように暴れることができるようになりますよ~。
おわりに
さて、今回はセルフプロデュースについて書いてきました。
たぶんこのようなセルフプロデュースの大事さに対しての気づきは自分でブログや動画制作をしなければなかったと思います。
今の時代、働く場所・働き方はたくさんありますよね?
せっかくそんな楽しい時代に生きているなら、活き活きと自分が幸せに生きる道を模索したほうが毎日輝けますよ!
セルフプロデュースの達人には自然と人が集まる魅力が隠されていますからね!
ではでは、今回はここまでです。
また次回もよろしくお願いします。
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