こんにちは、オトナシです。
今回はVC孵化最難関の1体である孵化歩数1万歩越えのポケモンの紹介です。
いやー、愛って伝わるものなんですね!
ミニリュウ
初代では唯一のドラゴンタイプのポケモンですね。
ドラゴンタイプは育てるのがとても大変と言われていて、捕まえるのも一苦労なポケモンが多いです。
また、タイプの耐性は非常に優秀で、第六世代で「フェアリー」の追加があるまでは猛威を振るっていました。
それでもやはりバトルで使われる上位には基本的に君臨しているタイプですね~!
子供の時はミニリュウや進化系のカイリューへと、その魅力にとらわれていた人は多いのではないでしょうか?
そんなミニリュウはVCではどんなポケモンだったのでしょうか?
初代VC
初代VCでは、野性での出現は「サファリゾーン」で釣り上げる、のみになります。
他にはタマムシのゲームコーナーでコインと交換するという方法も!
しかし、個人的には初代のゲームコーナーのめんどくささを考えると「サファリゾーン」で捕まえた方が早いですね。
そして、いざ捕まえると・・・。
育成が結構大変・・・。
最終進化のカイリューになるまでは、レベル55まで上げないといけないし、レベルで覚える技はお世辞にも強いものはないです。
しかし、カイリューまで育て上げるとかなりの強さになるので、一度は初代のストーリーで使ってみたいですね!
金銀VC
金銀VCでは、「45ばんどうろ」か「りゅうのあな」で釣りをしてエンカウントできます。
一応終盤とはいえ、殿堂入り前に捕まえることができるので、最終パーティの一匹には入れたいですよね~。
当時はキングドラとミニリュウ系統のみがドラゴンタイプを持っていましたから、ロマンがあります。
そして初代とは異なり、「りゅうのいぶき」や「げきりん」が追加されたことで本当の意味でのタイプ一致ドラゴン技が使えるようになったので、育て上げるとその強さは一級品です。
またクリスタルでは「しんそく」を覚えたミニリュウをイベント入手できるので、ストーリーで無双できるポケモンですよ!
ぜひ一度自分の眼でその強さを確かめてみてください!
ちなみに、「45ばんどうろ」で「スゴいつりざお」を使うとレベル10のハクリューに会えます。
ゲームボーイ系の中では、このレベルが最低レベルですね。
USUMなら助けを呼ぶ連鎖で、低レベルカイリューができるようになったのでレア度はちょっと下がってしまいますが・・・。
色違いってどんな色?
ミニリュウの色違い
ミニリュウは、こんな感じで・・・・。
最近VC孵化の色違いが早いなぁ…
— オトナシ@ゲーム好きブロガー&VC色違い孵化の人 (@otonashin) 2018年9月21日
ただ欲を言うなら隣でもう一台で孵化を始めたミニリュウ……
あ、こう言うこと言うのがミニリュウきつくなるフラグ!?
フラグを自分で建てていたんですが、なんと無事にそのフラグはへし折ることができました!!笑
………昨日のフラグはへし折ってたみたいです。
— オトナシ@ゲーム好きブロガー&VC色違い孵化の人 (@otonashin) 2018年9月22日
なんとVC色違い孵化の最難関
ミニリュウの色違いが……5個目の卵から産まれました!!
なんか、もうね…
嬉しい誤算だー!!
ただ15個ほど溜まってる卵の消化が…… pic.twitter.com/iFwSE2G8A6
なんとですね・・・。
まさかの5個目のタマゴで産まれてくれましたよ~!
このポケモンで安産だったのはかなり嬉しかったです。
それはもう悲鳴を上げるほどに・・・。笑
後は一万の壁はヨーギラスとラッキーを残すのみになりました。
さぁ・・・・この二体はどれくらいで出てくれるのでしょうか?
ミニリュウの色違い比較
次は、いつもの色違い比較をやっていきます!
まずはVCからです!
ドット絵では、通常色と比べると紫色になっていることがわかりますね。
お腹などの部分はクリームっぽい色から、白色になっています。
本来はお腹は両方とも白ですが、ドットの都合上クリーム色になっているのかな?
そんなミニリュウはUSUMではどんな色合いなのでしょうか?
こちらもしっかり見ていきます!
ミニリュウの色違いはUSUMでは少し薄めの紫色になっていますね!
VCともほとんど色合いは変わりません。
進化後までもほぼ色違いは一緒の色です!
しかしちょっとした色合いの違いはしっかりと楽しめるので、ぜひみなさんも渡来してみませんか?
ミニリュウのタマゴ技
・しろいきり
・ちょうおんぱ
タマゴ技遺伝経路
くろいきり・しろいきり
「ウパー」
くろいきり・・・レベル51
しろいきり・・・レベル51
→「ミニリュウ」
くろいきり・・・タマゴ技
しろいきり・・・タマゴ技
くろいきり・ちょうおんぱ
「ウパー」
くろいきり・・・・レベル51
→「マンタイン」
くろいきり・・・・タマゴ技
ちょうおんぱ・・・レベル10
→「ミニリュウ」
くろいきり・・・・タマゴ技
ちょうおんぱ・・・タマゴ技
ひかりのかべ
「ピッピ」
ひかりのかべ・・・レベル53
→「マリル」
ひかりのかべ・・・タマゴ技
→「ミニリュウ」
ひかりのかべ・・・タマゴ技
※「ひかりのかべ」はUSUMでは技マシンなので優先度がかなり低いです。
VC限定の技・技マシン
初代VC
有用そうな技マシン
・つのドリル(技マシン07)
カイリューのみ覚えます。
一撃必殺技なので、ここぞという時に使える技です。
・のしかかり(技マシン08)
安定した火力と命中率の技です。
追加効果はマヒなので、引ければおいしいですね。
・リフレクター(技マシン33)
相手の物理攻撃を半減できるので、使い方によってはかなり面白い戦術にできそう!
「ひかりのねんど」を持たせて、「はねやすめ」を駆使した耐久型は机上論では最強!笑
ネタ技マシン
・かまいたち(技マシン02)
カイリューのみ覚えます。
そもそも存在が完全にネタ技です。
中途半端な威力なのに溜め技なので使い勝手は悪いです。
・とっしん(技マシン09)
反動のある技なので、隠れ特性が「マルチスケイル」になるカイリューとは相性が悪いです。
・すてみタックル(技マシン10)
「とっしん」の上位互換。
特性の「マルチスケイル」を活かせないので、ネタ技です。
・バブルこうせん(技マシン11)
水技なら、「なみのり」の方が火力が出ます!
・みずでっぽう(技マシン12)
「なみのり」を採用しましょう。
低下力の技を採用するメリットはないです。
・いかり(技マシン20)
「マルチスケイル」とは相性が良さげ!
ダブルバトルで、「ミサイルばり」を自分に打ってもらうなどの工夫次第ではもしかしたらチャンスが生まれるかも!?
・ものまね(技マシン31)
使いどころがかなり限られてきますね・・・。
結構色んなタイプの技を覚えるので、あまり必要もないかも!
・がまん(技マシン34)
わざわざこの技を採用する必要はないでしょう。
普通に攻撃した方がよさそう。
・スピードスター(技マシン39)
特殊技になってしまうので、あまり有用な場面はなさそうです。
・ロケットずつき(技マシン40)
攻撃までに溜めがあるので、使い道が少ない技なんですよね~。
若干のロマンは感じるんですが・・・。
金銀VC
有用そうな技マシン
・ばくれつパンチ(技マシン01)
カイリューのみが覚えます。
命中に少し難がありますが、格闘技としては威力高めで混乱も狙えるので有用です。
・でんじほう(技マシン07)
命中率が「50%」と低めですが、状態異常になればいいかなくらいの気持ちで採用するのもありですね!
状態異常にして、有利な場を作りましょう。
・うずしお(秘伝マシン05)
拘束技はかなり強化されているので、カイリューの耐久と合わせて上手く活用すれば1つの戦術としても使えますね!
ネタ技マシン
・ずつき(技マシン02)
抜群の取れない技なので、あまりカイリューの場合は実践向きではないです。
・のろい(技マシン03)
例外として、クリスタルで入手できる「しんそく」を覚えたミニリュウであれば有効活用できるかも!?
素早さが下がっても先制攻撃できるので!
・いわくだき(技マシン08)
カイリューのみが覚える技。
火力は物足りないので、格闘技は他の物を覚えさせましょう!
・こらえる(技マシン20)
耐久型などであれば採用してもいいかも!
ただ耐えたところで感はありますね。
・りゅうのいぶき(技マシン24)
USUMではタマゴ技です。
追加効果にマヒがありますが、特殊ドラゴン技は「りゅうせいぐん」や「りゅうのはどう」で倒しにいくほうがメリットが多めです。
・どろかけ(技マシン31)
カイリューが覚えます。
威力重視ではなく、妨害重視であれば採用する以外ないですね!
・スピードスター(技マシン39)
必ずあてることができますが、威力などはそこそこなのでこの技を採用するほどのメリットはないですね。
・みきり(技マシン43)
「ふういん」対策で採用するのもありです。
しかし優先度は低め!
・れんぞくぎり(技マシン49)
カイリューが覚えます。
ネタ・・・・ですね。
虫タイプは通りも良くないので、レア技ではありますが採用するほどのメリットはありません。
・いあいぎり(秘伝マシン01)
カイリューのみが覚えます。
特に採用するメリットはありません。
・かいりき(秘伝マシン04)
カイリューが覚えます。
採用するほどのメリットはありませんね。
おわりに
今回はミニリュウの色違いの紹介でした~。
ミニリュウはXY時代にも国際孵化で一体持っているポケモンだったので、累計2体目になりましたよ!
VC限定で覚える技も多いので、じっくり考えてUSUMに輸送しようと思っています。
VC色違い孵化の大きな壁を乗り越えることができて、一安心です。
これからもコンプ目指して頑張っていこうと思います!
ではでは、今回はここまでです。
次の記事でもよろしくお願いします。
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