こんにちは、オトナシです。
今日も色違いポケモンの紹介をしていこうと思います。
今回はまたVC色違い孵化コンプリートには欠かせない砦を一つ陥落させました。笑
ではさっそく紹介していきます。
ラッキー
ラッキーは初代から登場しているポケモンですね。
アニメ等ではおなじみのポケモンセンターにはラッキーがいるようなジョーイさんのコンビというイメージ。
バトルでは「ピンクの悪魔」なんて言われています。
その理由はやはり、「高耐久」というバトルスタイル。
回復技や、「どくどく」・「ちきゅうなげ」などで攻撃力が低かろうがお構いなしにジワジワと相手のHPを削っていくのが大の得意なポケモン。
他にも「ちいさくなる」などの補助技もそろっているので、トリッキーな戦い方が多いですよね。
たま~に、「てんのめぐみ」を活かした「ちいさくなる+チャージビーム」などでガン積みラッキーも・・・・。
第2世代で追加された進化後のハピナスもラッキーと同じような戦い方が多いですね。
「しんかのきせき」を持つことができないので耐久値は少しラッキーには劣りますが、それでも全然問題なしの耐久を誇ります。
相手に出てきた場合は、素直に物理高火力アタッカーでZ技をぶち込んでいくというのがおススメですね!
そんなラッキーはVCではどんなポケモンだったのでしょうか?
初代VC
初代では「サファリゾーン」と殿堂入り後に行くことができる「ななしのどうくつ」で捕まえられます。
しかし、・・・・・・・・「サファリゾーン」は現実味がないです。(´;ω;`)
そもそも「サファリゾーン」で出会うことが難しいうえに、ほぼ確実に野生のラッキーは逃げるという悲しい現実を突きつけられます。
その点「ななしのどうくつ」は普通の野生なので、余裕をもって捕まえることができますね。
わざわざ「サファリゾーン」の苦行を楽しみたいという方やストーリーでラッキーを使いたいという方以外は殿堂入り後の捕獲をおススメします。
バトルでは「ちいさくなる」や「たまごうみ」を活かして初代でも耐久勝負に持ち込みましょう。
攻撃技は初代の環境だと「ちきゅうなげ」や「サイコキネシス」などがあれば余裕が生まれますよ!
金銀VC
金銀では殿堂入り後のカントーの地に出現します。
「サファリゾーン」が閉鎖したことによる影響なのか・・・・、「セキチクシティ」の右側の草むらで出現します。
エンカウント率は1%とべらぼうに低いですが、「13ばんどうろ」で粘るのが一番効率がいいんです。
というのも、ここの草むらで出現するラッキーはレベルが25となっている上に、出現ポケモンのレベル上限が25なんです。
ほかにレベル25で出現するのが「朝と昼はピジョン」、「夜はヨルノズク」のみなので・・・・・。
ここの草むらで先頭をレベル25のポケモンにして「むしよけスプレー系統」を使用すると、出現ポケモンを絞ることができるので普通にエンカウントするよりはかなり簡単にラッキーに会うことができます。
「しあわせタマゴ」を手に入れたい方はここで粘ること必須ですね。
(「しあわせタマゴ」の所持率は1%なのでかなりの苦行ということは覚えておいてください・・・。)
ハピナスに進化するためには「なつき度」が高いことが条件となるので、オトナシの場合は孵化のお供にして進化させましたよー!
初代のサファリゾーンでのラッキー厳選よりははるかに簡単でしょう!!
ストーリーで使いたい場合はほかのロムからの交換が必要ですね!
色違いってどんな色?
ラッキーの色違い
産まれたぁぁぁぁ!!
— オトナシ@ゲーム好きブロガー&VC色違い孵化の人 (@otonashin) 2018年11月4日
ラッキーがようやく産まれてくれました!
これでVC色違い孵化の難関一万歩のポケモンは全てコンプリート!! pic.twitter.com/sSysCKWHZM
さてさて、ようやく孵化歩数一万歩を超えるポケモンはすべて孵化完了になりました!
いや~・・・・、長かった・・・。
特にラッキーは100を超えてきたのでとてつもなく長かったように感じましたね・・・。
思い返すと2ロムでカビゴンの色違い孵化をしてた時には200超えというのは相当な苦行だったみたいです。
ちなみにカビゴンは↓の記事になっています。
よろしければ一緒にご覧ください
もう孵化でこんな苦行をやることはないでしょう。笑
ラッキーの色違い比較
ではさっそくVCでの色違いラッキーを比較していきます。


緑色ですね!
ラッキーの特徴であるピンク色がすべて薄緑色に変わっていることがわかります!
きっと高い壁を乗り越えた影響か、この緑色が輝いて見えますね・・・。笑
そんなラッキーは3Dモデルではどんな色になっているのでしょうか?
それがコチラです!


ラッキーはドット絵の時代から変わらない色合いです!
それにこのラッキーの色違いはUSUMでもラッキー連鎖のレベル上げで出会っている方が多いのではないでしょうか?
・・・・・ちなみにぼくはいまだ出会ったことがありません。(´;ω;`)
結構レベル上げしてるんだけどなぁ・・・。
ラッキーのタマゴ技
・いやしのすず
・プレゼント
・ゆびをふる
・10まんボルト(クリスタル限定)
・かえんほうしゃ(クリスタル限定)
・れいとうビーム(クリスタル限定)
タマゴ技遺伝ルート
いやしのすず・プレゼント・ゆびをふる
「ドーブル」
いやしのすず・・・スケッチ
プレゼント・・・・スケッチ
ゆびをふる・・・・スケッチ
→「ブルー」
いやしのすず・・・タマゴ技
プレゼント・・・・タマゴ技
ゆびをふる・・・・タマゴ技
→「ラッキー」
いやしのすず・・・タマゴ技
プレゼント・・・・タマゴ技
ゆびをふる・・・・タマゴ技
ラッキーは♀しかいないのでタマゴ技を覚えさせるためには
「ブルーorグランブル♂」×「ラッキー」
という組み合わせでしかこのタマゴ技全てを覚えさせることができません。
VC限定の技・技マシン
USUMではタマゴ技になっているものは赤文字で示しています。
初代VC
有用そうな技マシン
・カウンター(技マシン18)
おなじみの技ですね。
ラッキーやハピナスの高耐久であれば、等倍のZ技ならほぼ確実に耐えたうえで反撃可能でしょう。
・ちきゅうなげ(技マシン19)
「みがわり+どくどく+ちきゅうなげ+たまごうみ」なんかの「ラッキー@しんかのきせき」なんていう悪魔も多数・・・。
しかし、VC産は特性が「いやしのこころ」なので完全にシングルバトルでは特性が死んでいることに注意が必要です。
・リフレクター(技マシン33)
補助技をメインで考える際にはこんな技もいかがでしょう?
後続のためにも繋げることも可能です。
・サイコウェーブ(技マシン46)
「ちきゅうなげ」と異なり、若干ランダム性がありますがフラットバトルで50以上のダメージを与えることもできますね。
ネタ技マシン
・メガトンパンチ(技マシン01)
タイプ一致になるとはいえ、物理技はほぼタスキつぶし程度の火力しか出ません。
・メガトンキック(技マシン05)
物理技は採用する必要がなしです。
・のしかかり(技マシン08)
すなおに「でんじは」を使って、相手をマヒらせる方が効率的。
・バブルこうせん(技マシン11)
「みずのはどう」よりも5威力が高いので、特性が「てんのめぐみ」ではないことを考えると・・・・・・アリなのか!?!?
とはいえ、水技をラッキーやハピナスに採用する意味は・・・なさそう。
・みずでっぽう(技マシン12)
USUMでは教え技に「みずのはどう」があるので、そっちのほうが威力は高いです。
・じごくぐるま(技マシン17)
攻撃力の低いラッキーに使う必要はないです。
それに反動で自分にもダメージが・・・・。
・いかり(技マシン20)
「こうげき」のランクを上げるメリットがないのでネタ技ですね。
・テレポート(技マシン30)
完全にネタ技です。
バトルでもストーリーでも使うことはないでしょう。
・ものまね(技マシン31)
特性を考えると、ダブルバトル向けなので味方の技をコピーするという風に考えるとアリかもしれない
・がまん(技マシン34)
耐久性を考えれば使えないこともないかもしれないけれども、相手にスキを見せてしまうので対人戦では使えそうにないかと思います。
・ゆびをふる(技マシン35)
USUMではタマゴ技です。
ギャンブル性の高い技なので、バトル向けではなく完全にネタで楽しむ用です。
・ロケットずつき(技マシン40)
「ぼうぎょ」のランクが上がるので積み技感覚で使えるかも?
・トライアタック(技マシン49)
ランダムな状態異常よりも確実に「どくどく」をまく方がこのポケモンにはあってますね。
・かいりき(秘伝マシン04)
物理技なので使う機会はなさそうです。
・フラッシュ(秘伝マシン05)
レベル技にある「ちいさくなる」のほうが汎用性が高いです。
金銀VC
有用そうな技マシン
・のろい(技マシン03)
ラッキーやハピナスに足りない防御を上げることができますよ!!
素早さはそこまで高くないので下がってもそこまで問題ないですが、後攻になるということで回復のタイミングを間違えないようにしなければいけません。
・でんじほう(技マシン07)
確実に相手を「マヒ」させることができるのは大きいですね。
「でんじは」のかわりに入れてみるのも面白いかもしれないです!(命中率はお察し・・・。)
・こらえる(技マシン20)
「どくどく」に「たべのこし」をこっちが持っている状態ならば確実に相手の攻撃をしのげるという点にメリットがありますね。
スリップダメージで相手を倒す際のお供にいかがでしょう?
・・・・「まもる」で解決する気もしますが。
・どろかけ(技マシン31)
ネタ技マシン
・ばくれつパンチ(技マシン01)
命中率に難がある上に物理技なので・・・・。
これならまだ「メロメロ」で行動不能を狙った方がよさそう。
・ずつき(技マシン02)
相手の「ひるみ」を狙いに行けますが、素早さもそこそこのポケモンなので先手をとれないこともチラホラと・・・。
・ころがる(技マシン04)
一応「まるくなる」を自前で覚えることができますが・・・・、この技をこのポケモンでやる意味は・・・・?
・いわくだき(技マシン08)
相手の防御力を下げる用のタスキつぶしです。
「てんのめぐみ」なら100%で下げることができます。
・かいりき(秘伝マシン04)
物理技なので使う機会はなさそう。
・フラッシュ(秘伝マシン05)
レベル技にある「ちいさくなる」のほうが汎用性が高いです。
おわりに
この難関を乗り越えられたオトナシにはもう敵なしのような状態。
孵化歩数が多いポケモンが終わるとこんなに気持ちも晴れ晴れ。
しかし、ここまでくると逆に孵化歩数の少ないポケモンのタマゴの供給が間に合わなくなるという辛さが顕著になってくるんです・・・。
もうちょっとだけペースが早かったらと思ってしまうのは贅沢でしょうね。笑
ピカブイの発売には間に合いませんでしたが、今年中に終わらせるという目標は達成できそう!
もう少しの一歩を頑張っていこうと思います。
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