こんにちは、オトナシです。
今回はクリスマス編ということでフライパンだけでできる簡単ローストビーフの作り方をまとめてみました!!
これから年末に向けてもまだまだローストビーフ需要はありますよね!!
はじめに
ぼくは4年ほど前からクリスマスはローストビーフを作って、ゆるりと家で過ごすというのを繰り返しています。
クリスマスはチキン!
というのもありですが、どうでしょう?
これからは家でもお手軽にできるローストビーフも検討してみてはいかがでしょう?
準備する食材
今回使う食材はコチラ!
- 牛もも肉(700g)
- 塩(適量)
- 胡椒(適量)
- ニンニク(二かけら)
これだけでローストビーフの準備ができちゃうんです!
簡単そうでしょ?
今回は奮発して700gのお肉を用意しました。
よーし、これから夜に食べるローストビーフの仕込みじゃぁぁぁぁぁ
— オトナシ@ゲーム好きブロガー&VC色違い孵化の人 (@otonashin) 2018年12月24日
ほんとは昨日やりたかったけど……
700gぱぱぱっと作りまーす pic.twitter.com/PBjFY9Ettu
100gで158円のオーストラリア産のもも肉を今回は使いました!
このお肉は1200円ほどだったので、今思うと1kgくらい作ればよかったかなと後悔してます。笑
ローストビーフの作り方
こんな流れで今回は作っていこうと思います。
- 下味をつける
- 常温に戻す
- フライパンで全面焼き目をつける
- 常温で二時間放置
- 冷蔵庫で冷やす
- ローストビーフを切り出す
では次で写真付きの簡単な説明を。
作り方の手順解説
1.下味の付け方
下味は、ニンニクを刻み、塩コショウを肉全体になじませるように付けましょう。
なじませたら、ラップでこのようにしっかり包んで2~3時間ほど冷蔵庫に入れておきます。
2.常温に戻す
次は、お肉を常温に戻しましょう。
常温に戻さないと、肉の焼きムラや、芯まで火が通らないという事態に陥ってしまうのでこの手順は飛ばさないようにしましょう。
3.焼き目を付ける
常温に戻したら、こんな感じでフライパンで強火にしてこんがりと焼き目を付けましょう。
中まで火を通すという目的ではないので、しっかりと焼き目を付けるのがここの工程です。
※全面に焼き目を付けたいので、トング等を使って側面も焼くように!!
4.常温で2時間ほどおいておく
ここの工程では中心まで火が入るように、焼いた後常温で2時間ほど置いておきます。
ここで熱が逃げないように、アルミホイルで二重に包んであげましょう。
もしもタオル等があるならば、さらに包んであげるとなお良いかな!
あんまり寒いところに置いておくとしっかりと中に熱が入らないので、冬場の寒い廊下等に置くのはおススメしません。
※もっと短時間でやる方法は、ここの工程でお肉をジップロックに入れて、沸騰させたお湯の火を消して、そのまま30~40分ほどそのお湯の中に入れておく(湯煎法)というのもきれいにできる方法ですよ!
5.冷蔵庫で冷やす
保温まで終わったら、次は冷蔵庫でしっかりと冷やしてあげましょう。
薄く切り出したい時は冷えていないと、切りづらい上に肉汁が出てしまいます。
ここの工程もめんどくさがらずにやりましょう。
一番いいのは、食べる前日までここまでの工程を済ませておき、半日ほど冷蔵庫で寝かせるというのも手かもしれないです。
6.食べたいサイズに切る
最後は食べたいサイズに切り出します。
うん、今回はいい感じにレアに仕上がりましたね。
これくらいの色のローストビーフは柔らかく仕上がってます。
とてもおいしくいただきました。
一緒にポテトも揚げて、盛り付けにも高さを出してみましたよ。笑
最後にパセリを散らして完成です!!
時間はかかるけど、思っている以上に労力をかけずにローストビーフができちゃうんです。
料理が苦手な方でもこれを見て実践すれば、フライパンで簡単にできるローストビーフが作れるようになりますよ!!
おわりに
湯煎を使うことできれいにローストできるという方法もフォロワーさんから聞いたので、次回挑戦するときは湯煎を使って時間短縮でやっていくのもありですね!!
今回は簡単にフライパンでできるローストビーフの紹介でした!!
まだ年末にメインディッシュとしてもそえられるローストビーフなのでぜひみなさんも作ってみてはいかがでしょう?
ではでは、今回はここまでです。
また次回もよろしくお願いします!