こんにちは、オトナシです。
今日もブログ講座！！
やっていこうと思います。
今日はよくありがちなSNS戦略？ブログ戦略？
前回のブログの特性からもう少し掘り下げて見ていきましょう。
はじめに
まずは前回のブログの書き方①「ブログの特性を活かして文章を書こう」も一緒にどうぞ！
今回はよくブロガー界隈で話題になるブログとSNSどっちをやればいいの？
という話です。
この話は非常に難しく、どっちがいいというのは簡単に言えません。
ただし、迷ってるくらいなら両方やっておいて損はないということです。
これらの話はブログの特性や、SNSの特性をしっかりと掘り下げていくことで見えてくるものがあります。
ではさっそくそれぞれの特性を見ていきましょう。
ブログの特性
まずはブログの特性から。
前回の記事を読んでいる方は、思い出してみてください。
ブログの主な特性は何だったでしょうか？
・・・・・そうです。
「ストック型メディア」という話をしましたね。
ここでは、ストック型メディアのメリットとデメリットを挙げていきます。
メリット
選択しやすい
まずはストック型のメリットから。
みなさんがブログを見るときの行動をイメージしてみてください。
ブログって、「この記事みたいなー」と思ったときに、すぐに見たい記事にアクセスできますよね。
そしてアクセスの導線がしっかりしていれば、関連記事もすぐに見ることができます。
これは記事がカテゴリー分けされているのも同様で、その人の記事で同じカテゴリーでもよさそうな記事があれば、読者はそっちも読んでくれる可能性がありますよね。
このように読者が選択しやすいというのが一つ。
過去記事さえも価値を生む
次はこちらの「過去記事でも価値を生む」ということです。
先ほどのカテゴリー分けの話と少し通じるところがあって、読者が気になっているカテゴリーであれば、それがたとえ一年前の記事であったとしても読者は簡単に見ることができますよね。
安定したHowTo系の記事は常にアクセスを生み、商品紹介系ならば根強い人気を獲得することが可能となるんです。
一つの記事にかけた熱量は一過性のものではなくしっかりとブログ内に貯蓄されていきます。
文章にオリジナリティが出せる
このオリジナリティもブログの味の一つですよね！
前回のブログの書き方の記事にも載せたんですが、自分の体験談等を交えて書くというのは、個人のブログでしかできない貴重な情報源の一つなんです。
これは長文で書くことができるブログだからこそできるメリットなので、それをうまく活用しない手はありません。
最初は完全にオリジナルではなくても、徐々に自分の書き方を見つけていけばいいんです。
なぜ多くの人に読まれている記事なのか？
検索1位に来ている記事の内容やバランスなどをしっかり研究して、自分のコンテンツにも活かせるようにしていきましょう。
デメリット
デメリットというか、向いているかどうか？
というところですね。
これらに関しては、ブログに対するとらえ方によります。
当然この記事を見ている方は、マネタイズのことも考えていると思うので、向いているかどうかの前に「何が何でもやる！」という意思があるので問題ないと思います。
しかし、記事を書くのがきついとか、記事を書いていて1ミリも楽しくないと思うならば、ブログでご飯を食べることや、ブログやアフィリエイトを副業にしていくというのは早めにあきらめた方がいいかもしれないですね。
無理してやることほど自分の精神的にきついことはないです。
副業はいろんな方法がありますから、ブログ以外に目を向けるというのも立派な戦略の一つですよ！
ぼくは「自分がやっていて楽しいこと」を実行するというのがポリシーなので、まずは楽しいという感情を大事にしましょう。
ここまででブログの特性はだいぶ掘り下げていくことができましたね。
最後に今までの話を分かりやすくまとめていきましょう。
ブログの特性まとめ
では、最後に今回のブログの特性についておさらいです。
ブログの特性は
- 過去記事にアクセスしやすい
- ストックがたまっていくことでサイト自体が常にアップデートされていく
- 密度の濃い体験談などの貴重な情報が載っている
これがブログが持っている味を出すことのできる特性です。
これを理解しているのと、理解していないのでは自分のスキルアップの速度も全然違ってきます。
最低限まずはこれらのことを意識しておくようにしましょう。
おわりに
今回はブログの特性をググっと掘り下げてみました。
本当はSNSの特性も一緒に書きたかったんですけど、あまりの字数が多くなるのもどうなのかな？
とおもい、別々にまとめることにしました。
次回はSNSの特性について深く掘り下げていこうと思います。
今回のブログの特性を見極めて、どんな流れで記事を書けばいいのか？
サイトの導線づくりはどのように行うべきなのか？
少しずつトライしてみましょう。
ではでは、今回はここまでです。
また次回もよろしくお願いします。
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