こんにちは、オトナシです。
前回に引き続き今回はSNSについて書いていきましょう！
はじめに
まずは前回のブログの性質を見ることでわかりやすく見ていけると思います。
コチラの記事を先に見ておいて理解度をぐんと上げておきましょう！
SNSの特性
ブログの特性はどんなものかは前回まとめていきましたね。
それでは逆にSNSの性質はどんなものだと思いますか？
SNSは流入を考えると、現状Twitterが一強だと思うので、Twitterで想像してみてください。
SNSは「拡散型メディア」です。
拡散というのはわかりやすく言い換えると「バズる」メディアということになります。
この「拡散型メディア」のメリットデメリットも見ていきましょう。
メリット
手軽にできる
一番のメリットはこれでしょう！
「手軽」に誰でもできる。
この手軽さがあるからこそ、ここまで発展してきたメディアとも言えます。
自分が言いたいことをすぐに書き込み、たま～にそれにレスポンスしてくれる人がいる。
こんな素晴らしいことがあるでしょうか？
ちょっとした一言で共感を得られることもあるので、自分の世界を広げることができるんですよね。
バズると効果はスゴイ
次にこれ。
一度経験すると、その会館に病みつきになってしまう人も多いらしい。（ぼくは未経験）
Twitterならば誰かがリツイートすると、そこからさらに自分のツイートがツイート世界を駆け巡ります。
ネズミ算方式で自分のツイートを見てくれる人が増えるので、宣伝等でうまく使えると、流入がえげつないことになります。
・・・・・ただし、パクツイは止めましょう。
オリジナリティがないと、結局自分の首を絞めることになりますよ。
これは基本的に狙ってできるものではないので、バズったらラッキーくらいに考えておきましょう。
見てくれる人が多い
これもSNSの魅力の一つ。
見てくれる人が多い。
ブログってある程度受動的で、誰かが検索してくれることでアクセスにつながりますよね。
けれども、SNSの場合は自分の趣味に近い人が周りに多くいるので、ためになる情報とかを自主的に発信すると、レスポンスが多いんです。
ブログを始めたての人とかからすると、このように自分のアウトプットの小さな成功体験はやる気などにつながりやすいですよね！
ブログとツイートなら圧倒的に後者の方がアクセスしやすいですから。
メリットはこんな感じですね！
SNSは拡散型なので、自分の知らないうちにどんどん情報を広めてくれる可能性のある広告カーとイメージしておきましょう。
デメリット
簡潔に表すのが難しい
文章を書くのが大好きな人からすると、これはなかなか難しいかもしれません。
これはぼくの弱点でもあるんですど、なかなか短い文字で簡潔に表すのができない。
これは訓練が必要です。
いかに同じ文章でも、短く伝わりやすく、婉曲的な表現を避けて書かなければ伝わりづらいです。
言い換えるための語彙力とか、時事ネタを盛り込むとわかりやすくなりそうですね。
あとは伝えたいのは自分のフォロワーさんなので、理解してくれるネタじゃないといけないですよ！
一過性のもの
ブログと最も異なる点はこれでしょう。
たとえバズったツイートも2～3日ですぐに過去のものとなります。
拡散性があって、多くの人に見られるとはいえ、台風のように最大風速が大きくなるだけで、そのあとはほとんど忘れ去られるんですよね。
もちろん爪痕が大きければ、何かを残せる可能性もありますが・・・。（知名度とか？）
しかし、そういった一過性の知名度はそれ以降パッとしないと判断されると、フォローを外されるなんてこともありえるのでその瞬間に一喜一憂しない方がいいかも？
フォロワー至上主義ではないけど、自分のいいなと思った情報が多くの人に伝わると嬉しいので、ぜひぼくのこともフォロー（@otonashin）してみませんか？（露骨な宣伝）
SNSの特性まとめ
ではここまでの特性をまとめていきましょう。
SNS＝「拡散型メディア」
- 手軽に見れるし書ける
- バズれば宣伝効果はスゴイ
- 文章力が求められる
- 一過性のものになりがち
そして、最後の「一過性のもの」というところがブログと大きく異なる点ですね。
ブログの場合は過去に書いたものも資産になりますが、ツイートの場合は過去にさかのぼって見ていくのは相当コアなファンか、悪意のあるあらさがし以外はやらないですよね。
こういうメリットデメリットがお互いに存在するので、ブログとSNSはどっちがいいかではなく、どう攻めていくのが効果的か？
というところに落ち着きそうですね。
おわりに
さて、これでSNSとブログの両方の性質を見てきたので、それぞれどんな戦略でやっていくのがBESTなのか？
というのが少しずつ見えてきたと思います。
結局どっちがいいのか？というのに答えるとすれば
「全部やるべき！」
という結論に至りますね。
マネタイズを本気で考えているならば、自分を知ってもらう入り口をどんどん広げていきましょう。
ではでは、今回はここまでです。
また次回もよろしくお願いします。
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