こんにちは、オトナシです。
今日は自分がブログを書く上で、誰かに読んでもらうというのはこういうことである。
それはどんな考え方なのか?
ということについて書いていきます。
はじめに
ぼくはブログや動画投稿活動を定期的にやってきています。
その中で、こんな考え方をすればクオリティの低いコンテンツを作りづらくなるよ!
という話をしていきます。
★今日の内容★
- 時間の切り売り
- 時間の価値
- コンテンツを提供する側の考え方
ではさっそく見ていきましょう!
大半の人は時間を切り売りして生きている
多くの人は、時間を切り売りして生きています。
それってつまりどういう意味なの?
多くの人は労働収入(アルバイトやパートも含む)が「給与」というものになっていると思います。
これは「時給900円」や「日給1万円」、「月収20万円」というように様々ありますよね。
つまり自分の人生の時間を対価にしてお金をもらっているんです。
これで時間を切り売りして生きているということがわかってくる思います。
次は、この「時間の切り売り」。
良いか悪いかは別として、ここで「ある行為」をすると不幸になる傾向があるとメンタリストのDaiGoさんの動画を参考に書いていきます。
こんな考え方は不幸になる?
つい先日この動画を見ました。
ここで示されているのは、自分の労働を「時給換算」や「日給換算」してしまう癖をつけてしまうとどんな負のスパイラルに陥るのか?
それは・・・・・「休みの日も休憩の時も楽しめなくなる」ということでした。
目から鱗です。
例えば、子供のころは時間なんて気にせずに好きなように遊んでいませんでしたか?
それが大人になるとなんだか楽しめないな~なんて・・・。
そこにはしっかりと因果関係があったんですね。
簡単に言うと、「時給脳は仕事以外の時間を過ごすと、この時間があればもっとお金もらえたな」というように
「時間」=「お金」に直結してしまうので楽しめなくなるよ!
という話です。
これはまた別の機会に詳しくまとめていきたいですね。
今すぐどういうことか知りたい!
という人はぜひ動画を見てみてください。
かなりタメになります。
時間ほど価値の高いものはない
時間というものはとても価値が高いものです。
人には一日24時間しかありません。これは決して覆ることのない世の中の理です。
その大切な個々人の時間を使って、すべての人が何か行動を起こしていると考えると・・・・、ブログであれば自分の作ってくれた記事、動画や配信であれば視聴してもらっているコンテンツ。
これらを見てくれるというだけで、ぼくはとても無責任に内容のない記事や、悪趣味なコンテンツを見せようとは思えません。
むしろ貴重な時間を割いてもらっているので、どうすれば楽しくなってもらえるか?
ということを根底においてコンテンツ作りをしています。
良質なものでなければ見てくれた人に申し訳ないし、そもそも継続して見てもらえるようなファンづくりは到底できません。
まずはコンテンツを作る側がそれを認識することで、より良いコンテンツ作りができるのではないでしょうか?
まとめ
では、今までの話をまとめていきます。
多くの人は無意識にも自分の時間を切り売りして生活しているが、実はそこには「余暇を楽しめなくなる」というトラップが仕掛けられています。
「自分の時間の価値に限界を勝手に決めてはいけない!」
「時間」の価値について認識をすることで、クリエイター側も質の高いコンテンツで見てくれる人に応えたいと思えるようになるのではないだろうか?
こうやって書くことで、ぼく自身も多くの人が楽しみを共有できるようなコンテンツ作りをしていこうと再確認できました!
おわりに
今回は「時間」の価値について考えていきました。
クリエイターの中には相手にこびないという考え方もあるらしいですが、ぼくはそこまでの天才ではないので、見てくれる人たちを大事にしていこうと常に考えています。
そもそもコンテンツは自分一人で完結するものではなく、相手の存在によって完成するものです。
そこには決して手を抜かないようにしていきたいですよね!
ではでは、今回はここまでです。
また次回もよろしくお願いします!
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