こんにちは、オトナシです。
今日はブログ活動や、YouTubeへの投稿活動を経て、どうすればモチベーションを高く保ち続けることができるのかについて書いきます。
はじめに
今日は創作活動をするうえで、人を惹きつけるために大前提としてどんな考え方が必要なのか話していこうと思います。
言葉にすると簡単なんですが・・・・・、案外それが難しいということも・・・。
ぼくは基本的にポジティブ人間なので、そういう風に考えて生きています。
その大事なカギは
「自分を好きになる」ということ。
他に良い表現ないかな~と思うけれど結局のところ「ナルシストじゃん!!」ってなっちゃいますね。(まったく悪い意味じゃないですよ)
むしろ、自己嫌悪も必要ですが、それよりも「自分が好き」は大事な要素です
★今回の内容でわかること★
- 自分の一番の理解者とは?
- 自分の創作物には自然と○○が含まれている
- 自己嫌悪だけのデメリットとは?
ではさっそく行ってみましょう!!
誰かに認められる前に自分が認める
まずは「自分を一番に認める」こと!
何らかのコンテンツ作りをしている人って、その多くが人に見せるものを作るわけですから適当なものを作りませんよね。
例えば、こんな二組の人が作ったコンテンツ・・・・、アナタならどっちを進んでみたいと思いますか?
A.「自分なんか何もできてないし、きっと見てもらえないんだろうな」という作品
B.「自分なりの今のベストを尽くしました」という作品
これは極端ですがわかりやすい事例で、多くはBの人が作ったものを見たいと思うでしょう!
この違いって、どこにあると思いますか?
ここではコンテンツに対する「自信」がポイントになっているんです!
その出来に対してはこれからも作っていく過程で成長していくので、良し悪しはここでは問題ではないです。
自分に自信がある人って、どこかに「自分の強み」や「自己理解」がしっかりできている人です。
自己理解ができるようになるには、まず「今の自分を認めて」いくこと。
そうすれば自然と今の自分が「何を・どんなふうに」したいのか?
それが達成できると、自分のコンテンツにも「自信」が伴ってきますよ!
コンテンツは自分のコピー
そもそもコンテンツというものは自分のすべての経験から組みあがってくるものです。
過去に自分が経験したことから形成されるので、例えばぼくの場合のこのブログは「ポケモンが好き」とか「前職の経験」などをそのまま記事に落とし込んでいるんですよね。
そうやって考えると、このブログは
- 自分の好き
- 伝えたいこと
- 自己理解を深める
なんて・・・、いろんな自分の要素がクローンのように作られてるんです。
これってスゴイな~と思ってしまいます。
文脈や構成、文字の使い方、これらは全部自分の経験にもづく書き方なので唯一無二の誰にもまねできないコンテンツです。
たぶん自分が嫌いだという思いが強すぎる人は、そんな自分のクローンを見ることになる創作活動をしていくのは気持ち的につらくなるんじゃないかなと思ってしまいます。
それなら自分を好きでいる方が断然楽かな~と。
そういう意味でもぼくは「自分が好き」を大事にしているんです。
自己嫌悪も大事ではある
ここまでは、「自分を好きになる」や「自分を認める」などと自己肯定感は高めていくべきであると書いています。
しかし、もちろん常に自分が完璧だと思ってしまうのは「傲慢」であり、「身勝手」なふるまいになってしまうリスクもあります。
なので、ある程度の「自己嫌悪」というのも必要だということは話しておきましょう。
ぼくも失敗したとき、思うようにいかなかったときには当然嫌になっちゃいます。
しかし、それは自分を成長させるエッセンスの一つですよね。
辛いことや苦しい、悲しいことが皆無で生きていくことは無理です。
そういうネガティブな壁にぶつかってこそ、それを打開する方法を考え、学習していきます。
この過程で、「もっとこうしよう」、「次はこうならないようにしよう」と思えるようになりますよね。
だからこそ、ある程度の「自己嫌悪」は必要ということは言っておきましょう。
「薬も過ぎれば毒になる」というように、行き過ぎた「自己嫌悪」は自分の身を壊す可能性もあります。(もちろん逆もそうですが・・・。)
しっかりとその点は調節できるように意識しましょう。
おわりに
さて、今回はぼくがブログを書く上で、モチベーションが高く維持し続ける考え方をまとめました。
自分のことを一番理解できるのは自分だけです。
それならば、最大の理解者である自分が「楽しい!!」とか「なるほど!!」と思えるような内容を心がけていきたいですよね!
この考えがあれば、結構続けるのも悪くないな、と思いますよ!!
ではでは、今回はここまでです。
また次回もよろしくお願いします!!
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