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【DQB2】ストーリーをクリアしたので感想を！

DQB2 ゲーム
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こんにちは、オトナシです。

 

約一か月ほどのプレイを経て、ようやくドラクエビルダーズ2をクリアしました！

今回は、クリアまでプレイした感想を書いていきます。

 

一言で表すと・・・・・最高でした。

 

 

はじめに

長い旅路がようやく終わりました。

 

Twitterでも、みなさんの建築の様子をかなり見ることができたので早く自分でもお城などの大型建築をやりたくでウズウズしてたんです。

 

まだ建築途中なんですけど、その写真も少し載せていこうと思います。

 

クリアまでの印象

クリアまでの印象は、最初から最後まで「シドー」から目が離せませんでしたね。

 

シドーの正体や、ハーゴン教団の意図もあまりわからずといった感じで、途中からは展開予想をしていくのもすごく楽しくプレイできましたね

 

そして、時折出てくる「幻」や「消える世界」などの不穏な言葉の意味や、シドーに語り掛けてくる謎の声の正体などなど・・・・、謎を解き明かすための要素もしっかりとちりばめられていました。。

 

謎もすべてきれいに解決できて、やり切った感に包まれる良いゲームでした。

 

・・・・・それにしてもビルダーの勇者に匹敵するポテンシャルの高さね・・・。

あれで魔物とも友達になれるとか・・・・いつも通り実は主人公は勇者の末裔とかそういう話が出てもおかしくないかなという才能を感じました。笑

 

クリア後が建築の本編

今作はぼくの好きなやりこみ要素がたっぷりあるゲームです。

 

素材島もクリア後にしか解放されないものがあって、そこでようやく「金」や「土」などの結構な頻度で使いそうな素材もしっかり∞になります。

 

こんな感じでお城を作ってますよー！！

 

 

試行錯誤の結果、こんな感じになりました。

まだまだ途中ですが、これからまたしっかりと外側を作っていこうと思います。

 

 

まだまだ建材の使い方が身についていないので、もう少し経験を積んで、しっかりといいものを作っていこうとしてますよ～！

 

それにしても建築は頭も使うのでやりがいがありますよね！

 

建材や素材がそろわなければ、大型建築は準備に時間がかかって難しいので、まずはクリアするのをおススメします。

 

お気に入りの章は？

全部が異なる展開で楽しめたのですが、その中でも一番好きな章はやっぱり最終章ですね。

 

これ以降は少し内容のネタバレを含むので注意。

 

最終章では、ハーゴン教団の本拠地である約束の地に行くことになります。

そこには人間は一人もおらず、魔物との共存がメインになるんです。

 

今までは敵として立ちはだかっていた「ハーゴン教団」の魔物たちですが、味方になってくれるとかなり頼りになるんですよね～。

 

それに、「魔物＝悪」という認識が生まれつつある世界でしたが、魔物の中にもいいやつはいるんだということをプレイヤーに教えてくれるような内容なんです。

 

ここでハーゴン教団の「破壊」とビルダーの「創造」は表裏一体で、そこにはへだたりというものはないのだという主張はすごくよかったですね。

 

またちょっと忘れたころに二週目やりたいかな～。

 

ちょっとだけ気になったところ

少しだけ気になったというか、スペックの問題なのでどうしようもないんでしょうけど・・・・。

 

ぼくはスイッチ版にしたんですけど、からっぽ島で建築しているとメモリーとかの問題なのか止まることが多いです。

 

「からっぽ島」のどの場所にいてもNPCは常に動き続けているので、ソフトを一度消さなければ行けないほどに止まるんです。

 

 

これで何か進行不能とかになるわけではないので、バグったら一度ゲームを終了させましょう。

ロードに限界が訪れるのは仕方ないですね。

 

おわりに

今回はDQB2のクリア後の感想でした。

 

これからはDQB2の建築日誌みたいな感じで、ちょいちょいブログにまとめていこうと思います。

 

こういったキャラクターがしっかりした中で、「創る」をメインにしたゲームはこれ以外にないと思うので、ぜひみなさんにも体験してもらいたいですね。

 

ではでは、今回はここまでです。

また次回もよろしくお願いします！！

 

 

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