こんにちは、オトナシです。
先日上げた準備編を読んでいただきありがとうございます。
今回は実際に準備したポケモン・道具をどのような流れで戦闘していくのかを画像を交えて解説していきます。
まだ準備編をご覧になっていない方は
↓をご覧になってください。
では、実際の戦闘ではどのように行動すればいいのか?
ぼくが戦闘した画像を交えて説明していきたいと思います。
そもそもこれを書くために色違いの伝説ポケモンと会うので時間が結構かかりました。
VCにぼくがかまけていたこともあるんですけれども・・・・笑
写真が多めなので少し重くなってしまうかも・・・
では、いってみましょう。
準備したポケモン
はい、こちらの3体が固定リセットのために準備したポケモンです。
簡単な紹介です。
・サーナイトが「シンクロ」兼「おきみやげ」要因
・ドーブルは「捕獲」要因
・ナッシーが「PP回復」要因
この仲間たちを引き連れてやっていきます。
☆ちなみに、このナッシーはキリキザンの「仲間呼び連鎖」の厳選や、助けを呼ぶ確率が非常に低いポケモン「ルチャブル」・「ミルタンク」・「ジーランス」…etcにも流用できるのでぜひ使ってみてください。
あ、あと「ドーブル」はいつも使ってて思うんですけど
特性は「ムラっけ」のほうが回避上がったりするので良いかなーと思います。
ただ毎ターン演出はいるのが嫌な方や、「キノコのほうし」の命中とか考えると・・・
一長一短ですね。
戦闘の流れ
色違いとのエンカウント
まずは色違いに逢います!
これが一番の肝ですよね。
今回は598回目でのエンカウントでした。
わーーー、色違いのラティアスきたー! pic.twitter.com/m0j6rdvhdJ
— オトナシ (@otonashin) June 13, 2018
なんかもうもくもくとやってますよね。
今回はアマゾンプライムで「鋼の錬金術師」見ながらやってました。
わかりやすい色違いだとそんな感じで、アニメとか垂れ流しにしつつやってますね。
戦闘中の流れ
色違いのラティアスに遭遇したので、捕まえてみましょう。
今回はウルトラボールで捕まえます。
サーナイト
「おきみやげ」をすることでラティアスの攻撃ととくこうを2段階下げることでこちらの被ダメを大幅に下げることができます。
これでサーナイトは役割完遂です。
ナッシー
次にはナッシーを出します。
まずはナッシーで「スキルスワップ」をし、特性の入れ替えです。
その次に、ナッシーに持たせた「ヒメリのみ」をラティアスに「ギフトパス」します。
これにてナッシーもミッションコンプリートです。
最後のドーブルにタスキを渡してバトンタッチです。
ドーブル
最後がドーブルです。
捕獲要因としてしっかり頑張ってもらいます。
ラティアスは「みずびたし」をやらなくてもいいですが、「ミストボール」、「りゅうのはどう」のタイプ一致技の威力を下げるためにも誤差の範囲ですが
忘れないように最初の内からしっかりルーティーンに組み込んでおきましょう。
ちゃんと「しゅうかく」が行われていることも確認できてますね。
では、「捕まえポン」を使ってからボールを投げていきます。
しっかり「エーテルパラダイス」で150個ほど用意してきました。
ラティアスは「ねがいごと」を覚えているので、途中HPを回復してくるのが厄介です。(途中で気分を変えてラブラブボール使ったんですけど、捕まりませんでした笑)
今回のラティアスは粘り強かったです。
途中経過になります。
70個ほど投げましたが、捕まる気配は全くありませんでした。
3回揺れたのは、ここまででたったの5回ほどです。
いつもはこれくらいで捕まるんですけどね・・・。
その後も20分ほどの格闘の末、ようやく捕まってくれました。
長かったですね。
最終的なボールの消費数はどれくらいだったでしょうか?
ウルトラボールの消費数はなんと97個・・・。
やはり最低100個ほどは必要になるということがわかっていただけたでしょうか。
100個だけだとおそらく途中でかなり精神不安定になると思います。
「ここまできてウルトラボールで捕まらなかったらどうしよう」
そうならないためにも、買えるだけ買っておきましょう。
何事も不安の種はどれだけ小さくも排除しておくのが人生の鉄則です。
精神衛生上良いポケモンライフを送りましょう。
ポケモンの確認
ではでは、捕まえたポケモンはしっかり確認しましょう。
今回のラティアスはコチラです。
性格は・・・「すなお」
(シンクロは失敗ですね)
二分の一の確率なのでこればっかりは仕方がないです。
あとはめざパの確認であったり、個体値の確認などもしていきましょう。
ぼくはとりあえずこのラティアスは観賞用として愛でるのでこのままでいいのですが
もし、自分の求めている性格でなかったらここからもう一周となります。
もう一周となるとだいぶメンタルやられるのでくじけそうになりますが、頑張ってみましょう。
その点UBだったり、サブロム持っている人の両方に出る伝説などであれば普通に鑑賞用として持っていられるので随分気持ちも楽ですね。
1つのロムだけでは効率の面や、精神的な面でも気力をそがれる可能性も高いのでもし本当に命かけてガッツリ色違いリセットをやるのであればサブロムの購入等を推奨します。
ぼくもとりあえずロムは二個ずつ所持しているので、一気に4台でとか
過去作も合わせて6台で机に広げてやったりもしてるので、一回につき6カウントできると考えると時間的には結構早く出るかなと思います。
けれどもやっぱり自分に合わせた色違いライフを送りましょう。
そうすれば必ずあなたも色違いのポケモンに出会えますよ。
ではでは、今回はここまで
準備編と実践編に分かれましたが、これで「固定リセット色違い厳選のすすめ」完結になります。
また次の記事でお会いしましょう。
(・・・まさかラティアスのツイートのファボがあそこまで伸びるとは思ってもみなっくて驚いています。)