こんにちは、オトナシです。
今回はORAS時代に捕まえたレジ系三体の色違いの紹介です。
せっかく色違いのまとめを自分でやっているので、せっかく記録として残しておけるならば自分のもっているポケモンは残そう。
というわけで、過去作の紹介となりますがあしからず。
では、さっそく本編へ行きましょう。
レジアイス
「ルビー・サファイア」では点字を使わなければ捕獲できないという新たな試みの上で捕まえることができるポケモンの中の一匹です。
「とくぼう」の種族値が200ととても高く、特殊耐久は相当のものです。
「ぼうぎょ」や「とくこう」は両方とも種族値が100と低いということはなく
攻守ともに優れているポケモンです。(あとはタイプが・・・ね。)
過去にポケバンクガチャで「アイスボディ」のレジアイスも配布されましたね。
性格はランダムでリセットも不可能だったので「おくびょう」「ずぶとい」「おだやか」「ひかえめ」なんかの攻撃下降補正の性格を手に入れられた人はラッキーでしたよね。
ちなみにぼくはレジアイスガチャの結果は「きまぐれ」でした。
悪くはないけど良いと言われると・・・という感じですかね。
ではでは、レジアイス自体の紹介はここまでにして
色違いをさっそく見ていきましょう。
レジアイスの色違い
はい、こちらが色違いです。
レジアイスのリセット回数は
・・・・・1625回です。
結構きつかったですね。
いつ色違いが来るのかと冷や冷やしてました。
レジアイスはこんな感じです。
正直これだけではわかりづらいですよね。
・・・というよりもこれが色違いだと瞬時にわかる人は相当のレジアイスマイスター
ですよ。
次の色違いレジアイス比較の項でも述べますが、比較してもわからないくらい判断するのが難しいんです。
では、さっそく比較してみましょう。
レジアイスの色違い比較
先に言っておくとレジ系を粘るときに一番大変なのはこのポケモンです。
しっかり違いを確認しておかないと、間違えてリセットしてしまうなんてことが起こりかねないので要注意ポケモンの一匹です。
・・・・・?
同じじゃない?
そう思いますよね。
・・・そうなんです。
レジアイスは固定リセットができる伝説ポケモンの中で一番色違いが分かりにくいといっても過言ではないでしょう。
ちなみに、レジアイスはどっちが色違いかわかりますか?
色違いは・・・右です。
良ーく見るとちょーっとだけ右のほうが明るめの色なんです。
通常色よりも少し水色が強めなのでそこに注目しましょう。
しかし、目だけでは完全に判断することは不安が残るのでしっかり音量MAXで色違いのエフェクトや音を聞き逃し、見逃すことが無いようにしてください。
レジアイスはその色の見分けが大変なことから
捕獲難易度は高めです。
レジスチル
レジスチルもレジアイスと同様に点字の解読でGETできるポケモンですね。
タイプは「はがね」と優秀なポケモンで、攻めというよりは補助技などで守りなどの方が向いているポケモンです。
種族値的にも「ぼうぎょ」と「とくぼう」の種族値が150なのでレジアイスとは異なり物理特殊ともにどちらにでも対応できます。
しかし、特化できないというのは相手にどんな型か読まれにくいというメリットはありますが同時に火力がインフレしている現環境だと器用貧乏になってしまうことが多いというデメリットも持ち合わせています。
レジスチルは攻撃技だと物理も特殊も豊富なので自分のパーティに相談して決めるのが良いと思います。
また、「どくどく」を受けないというメリットがあるのでサイクル戦などには向いているポケモンだと思います。
あ、ちなみにポケバンクのレジスチルガチャは「わんぱく」でしたよ。
ただ、レジスチルは「ライトメタル」なので普通に「クリアボディ」の方が断然良いです。
では次で色違いを見ていきましょう。
レジスチルの色違い
ちょっとこのゲーム画面だけだと背景が青っぽいのでわかりづらいかもしれませんが、実はそこまでわかりづらいということはありません。
通常の鉄の色というよりも色違いは体の色が薄いエメラルドが入ったような感じです。
おそらくよく見ていれば色違いを見逃すことはないでしょう。
レジスチルのリセット回数は
・・・・603回とかなり早く出てきてくれました。
ではつぎは実際に比較画像を見ることで確認していきましょう。
レジスチルの色違い比較
はい、ではレジスチルも比較していきましょう。
どうですか?
この比較を見れば一目瞭然ですよね。
通常色は鉄っぽさが前回ですが、色違いは鉱物っぽさがありますよね。
どちらも綺麗でほれぼれしちゃいます。
丸みを帯びたフォルムっていうのはやっぱり可愛さがあっていいですね。
まだORASから輸送していないので、コンテストリボンをつけてUSUMでパルレしたくなってきました。
レジロック
第3世代最後のレジ系の一匹です。
無骨なフォルムで「いわ」タイプならではのゴツゴツ感がたまらないです。
「いわ」タイプなのでメジャーどころにはほぼ弱点を突かれてしまうような体制のポケモンですが、「ぼうぎょ」の種族値が200で「とくぼう」と「こうげき」が100とレジアイスとは対の防御特化型の種族値のポケモンです。
バトルでは三色パンチを使うことが出来るので技範囲も広く「ロックカット」で素早さを上げつつ「じゃくてんほけん」で攻撃を上げて上から殴るなんてこともできるように使い方によっては器用なポケモンかなと思います。
他にも「ステルスロック」などでの味方のサポートもできるので中堅ポケモンと言えるような実力は秘めているのではないでしょうか?
レジロックのポケバンクガチャでは「なまいき」とこれまた悪くはない結果でしたね。
・・・・「いじっぱり」か「ようき」が欲しかったなぁ。
隠れ特性が「がんじょう」と確実に1ターンの行動が保証されているので積み技も使いやすいです。
個人的には色違いレジロックは好きな色違いポケモンランキングTOP10にはランクインするくらいには好きですね。
レジロックはUSUMでも粘ろうと思っています。
では次にさっそく色違いのレジロックを見ていきましょう。
レジロックの色違い
ジャン!
色違いのレジロックです。
・・・・・1043回です。
分母よりも早く出てくれました。
しかし、性格は「うっかりや」とシンクロは成功ならずだったのでUSUMでもレジロックが粘ろうと思っています。
この色結構好きなんですよね。
茶色くてまるでチョコレートのよう・・。
お菓子の家の門番としてでも出てくるようなメルヘンさがあるかなと個人的に思っています。
レジロックの色違い比較
ではさっそく色違いが分かりやすいように比較していきましょう。
レジロックはこんな感じなので、色違いは出現するとすぐわかります。
わかりやすいと気持ち的にも楽です。
「間違えてリセットしたのかな?」
これが付きまとうのが一番精神的にきついです。
しかもリセット回数が分母超えたらなおのことそう思います。
なので慣れないうちはわかりやすいポケモンにトライするのが良いと思いますよ。
おわりに
三体まとめてトリプルバトルです。
ピッカピカですよ。
圧巻です。
これはORASなのでトリプルバトルで三体並べて画像も撮れますが
今はもうこんな勢ぞろいできないですからねー。
以上が今回の過去作ポケモンの色違い紹介でした。
また次の記事でもよろしくお願いします。